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八月最初の更新は、オリジ三国の、ずうーっと放置してあった「氷焔の将」の1です。
呂布と、主に張遼の話。ようやく一話分ほどたまりましたので、更新しました!
えぇと、それで、です、ね。
更新は、三国もの。で、ちょっと、北方水滸伝のことを。
北方水滸伝では、実は、一番、童貫元帥が好きです。
最初は敵ですのでね、梁山泊の。幾ら自他に厳しく、倣岸ともとれるくらい妥協のない軍人、凄くかっこいい人物と分かっていても、それでも好みな筈がないと自分に言い聞かせていたのです。
けれど、ずるずると嵌まっていって、十六巻。梁山泊の史進と徐寧対禁軍童貫軍の、遭遇戦のとき。避けられた戦を敢えて先頭で行なった童貫に対して、従っていた畢勝がたしなめ半分、(童貫に危険を犯させたので)自分は後で同僚に責められる、と言いました。
そのとき!
「内緒にしておけ」
とか言った童貫元帥が、もう無茶苦茶可愛く思えまして!
スコーンッ! と見事に嵌まりました!
で、こちらのサイトでも、童貫元帥ものの話も書いているのですが。情けないことに、本当に魅力的な、水滸伝本編時点での渋くて最強至高の元帥は上手く書けないので、大抵、もっと若い、未熟者時代の童貫元帥を書いています。本当はもっと、かっこよくて綺麗な元帥を書きたいけれど、無理だなあと思いつつ。
――――で、此処からが本題でして。
それだけ好きな童貫元帥ですが、でも、自分がマイナーだなという自覚はありました。これだけ魅力的な人だけれど、たぶん、童貫ファン、中でも童貫受ファンなど、もう滅多にいる筈がないと思っていました。
それなのに、ですね。
その、最高に強くて気高く、周囲を魅了しまくりの童貫元帥の、話を書いておられる方がいらっしゃいまして。そちらさまのサイトにうかがわせて頂いて、童貫元帥受小説を眼にしたときは、本当に感激のあまり、涙が出そうになったのですが。
その、素敵サイトのお方が、……もしかしたら、うちのサイトにいらしてくださっているかも、しれません。
そちらで日記(ブログ?)を読ませていただいたときに、「え?もしかしてこれって…」と思える文言が……。自慢ではないですが、童貫元帥受サイト様って、凄く少ないと思うのですよねぇ……。
や、でももう何か、ボーナスいただきました!
誤解でなく、本当にこちらにその方がいらして下さっているのならこんな光栄なことはないですし。逆に、単なる自分の勘違いであるなら―――別の、童貫受サイト様が何処かにいらっしゃるということですものね♪ 探さなくては!! ……考えると凄ーく、楽しみですっ!
閑話休題。
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以下は、いただいた拍手メッセージへのレスです!
いつも感想を、どうもありがとうございます! ……あの、頭の腐りきった話にも、優しいお言葉、ほんッとーに! ありがとうございます!
基本的に、甘くてほのぼのした恋人の話を書くのが好きです。読む方には、甘みなしのきりっとした話も、残酷なくらい艶っぽく、烈しい話も大好きなのですが。書く方は、どちらかというと………あくまでどちらかというと、甘い系が好きです。
しかし! ときどき、こういう……北方もの新作のような、どぎつい話も書いてみたくなるんです、たまらなく。
たまに、なのですが!(ただ、どうしてなのか、情交シーン満載でも不思議と全然色っぽくならないですね!)
ただもう、本当にたまに、ですので。
たまには風味の違うものもある、くらいの感じで、お見逃しください(汗。
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