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徒然種々
思いつくままに。

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冬支度。

 
 
 何となく、当サイトのイメージ。
 冬支度について。
 
 
 
 耶律休哥
 
 以前…といっても、だいぶ前…にも書きましたが、休哥には淡い淡い色彩でふわふわほわほわな、モヘアのセーターが似合いそうですよ! ほんのり暖かく曇った淡ーいグレイッシュピンク、もしくは眼に染み透るような、初雪みたいな純白で!
 
 ―――ん、やっぱり、真っ白がいいですかね!
 
 
 童貫元帥
 
 軍服付属の外套ですかね。濃くて暗くて、重い色合いの。
 外気の冷たさのみならず、風雨も防ぐような実用的な、無骨な感じのコートが似合いそうです。重々しくて、まさに“外套”というイメージ! 足元は、底に鉄板の入ったようながっちりした長靴で。
 
 
 呼延灼
 
 ダッフルコート。ええもう絶対、ダッフルコートです!
 妙に学生めいた若々しさというか、新鮮さというか。紺だと本当に学生っぽくなってしまいそうですから、生地はブラウンか水色っぽい薄めのブルー。要所要所にチェック生地がアクセントに入っているといいと思います!
 
 
 公孫勝
 
 人肌で温まっていてほしいなと思います。
 外見からして心底寒そうな人ですから。林冲とぎゃあぎゃあと取っ組み合いをしてもいいですし、大男の劉唐に、
 
「またこんなに冷えて」
 
 とかって、大きな掌で手を包んでもらっていてもいいかな、と。
 煩そうに公孫勝、その手を払ってしまうのですがね、でも後でこっそり……無自覚のうちに受け取ったあったかさを心に仕舞いこんでいればいい、と。
 
 
 安道全
 
 えと。着衣よりも、懐炉かな、と。
 不器用なお医者様、というイメージのせいかもしれません(とゆか、たぶんそうなのです)が、冬は躰の寒さより、指先が凍えてしまうのが大変そう。
 で、湯隆特製の、焼け石をあったかく包んだ懐炉を白勝が。
 それから薛永が薬草を組み合わせて、温湿布を! 
 
 
 呉用センセ
 
 どてら。
 どてら、だと思います。別に、綿入れでも丹前でもいいですが!
 絣模様の、ぼてっとした綿一杯のやつ。部屋にほとんど暖房の火も入れないで、凍えるような寒さのなかでせっせと仕事……これ、あったかいし経済的なんですよって、どてらを上からぼてっと羽織っていたらいいと思います。
 
 
 
 張遼
 
 ………あまり、防寒具のイメージが、無いです。
 
 何と言いますか、その、3ムソの、衣裳そのまま。いえ、蒼をより蒼く、鮮やかにして。
 そのままで、雪のなかに。北の人は雪原での狩りの際、「此処に人がいる!」と示すために、非常に彩鮮明な衣裳を身につける、と聞いたことがあります。
 
 その、イメージで。
  
 冷たい銀のかかった白と、氷の薄い水色。
 枯れ木の肌、空の灰色と黒。
 
 そんな世界のなかで、ひときわ鮮烈な蒼い華―――いえ、蒼い炎。
 
 冬将軍の化身のような。
 そんなイメージです。
 
 

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