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徒然種々
思いつくままに。

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いちず。


 ○○馬鹿…というか、何かに対して一途なキャラというの、良いと思います。
 職人気質…といいましょうか? 何かに夢中になっていて、もうそれしか見えなくなっている、という。他の全てを切り捨てている様は妙に潔く清冽な印象がありますし、他の何も見えないくらい無我夢中になってひとつのことに打ち込んでいる姿、まるで幼い子どもみたいで可愛らしいですし、ね。
 
 いえ、清潔感や可愛げよりも。
 根本的に、何かひとつに打ち込んで、そしてその分野でのエキスパートになっているひとって、恰好いいです! 如何にも有能な感じ!
 
 ―――というわけで、張遼や耶律休哥や童貫が好きです。
 
 武の道を一心に突き進む鬼神。
 荒野を独り駆ける白き狼。
 全てを破壊し尽くす生粋の軍神。
 
 戦バカ……というのが悪ければ、戦職人。
 
 
 そーゆーいちずなひとが好きですので。
 サイトにおいては、皆さんいちずです。ひたむきです。複数相手の受になっていることの多い…むしろ総受傾向の強い当サイト受キャラですが。基本的に、本命は同一世界においては一名のみ。浮気もしない感じです。
 
 いちずな想いの対象だった呂布に死なれた張遼は、他の人と想いを分かち合うようになる……とゆか、惇遼になっているわけですが! でも、呂布のことを忘れた、というイメージではなく。張遼も、そして夏侯惇の方も、心の一番大事な部分はお互いではなくほかに捧げている、と言いますか……。夏侯惇にとって一番大事なのは曹操で、それが分かっているから、張遼もある種安心して、呂布のことを胸の奥に抱え込んでいる、と。
 そゆ、イメージで書いていたり、します。………お互いのことがどうでもいいという訳ではなくて! 大事だからこそ、自分の全てをお互いに託せないのが辛い、という。
 
 ……血涙死後パロの耶律休哥は、簫太后→←休哥(順番、逆ではありません)で楊業×休哥で石幻果×休哥ですが。
 でもこの場合、休哥の本命は戦ですから! 休哥→戦! あんまり「→戦」について一途なので、他の部分が………休哥、少々未成熟。上手い具合に楊業や(主に)石幻果に言い含められて、「そんなもんかな?」という感じで、自身の感情もあまり分析できないまま、彼らと関係持っています。
 
 童貫元帥も、戦一途な方ですが。
 基本気質は“一途”にあると思うので、その秘められた膨大な心的エネルギーの矛先が“人”に向かった場合、かなり…、いえもう痛ましいくらい健気な、尽くし系のおひとになると思われます。
 
 
 
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