徒然種々
思いつくままに。
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小話付、の記事です。
また、「onion plus」のsaki 様の、現パロ設定をお借りしました。
ただ、今回はまず、北方水滸伝の方ではなく、北方楊家将の方の設定を、お借りしました。……お借りしたいと、前々から思っていたのですがね。
折り返し以下のところに。
注意書きを含めて、小話があります。
また、「onion plus」のsaki 様の、現パロ設定をお借りしました。
ただ、今回はまず、北方水滸伝の方ではなく、北方楊家将の方の設定を、お借りしました。……お借りしたいと、前々から思っていたのですがね。
折り返し以下のところに。
注意書きを含めて、小話があります。
………Rかどうかは微妙かな、と思うのですが。性的な描写が、あります。
火炎の塊を、深く呑み込んだような……。
体内で滾る耐え難いほどの熱を、休哥は懸命に眼を瞑って耐えた。
血の気の引いた額には汗の雫が浮かび、突き立てた左右の爪の先で清潔なリネンのシーツが裂けていく。
―――つき合い始めて、もういったい何年になるのか。
既に休哥も学生ではないのに、未だに手を出そうともしない。
くちづけ以上には決して進もうとしない楊業に、業を煮やして。
休哥はこの夜、相変わらず“紳士的”に休哥を子供扱いする楊業を、無理矢理ソファに押し倒した。
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