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徒然種々
思いつくままに。

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拍手、ありがとうございます!

 毎回、芸のないお礼文句で申し訳ありません。
 ……お礼の心を示すのに、「ありがとう」以上の言葉が思いつかないし……と思いつつも、他のサイト様の弾けるようなお礼文を読んでいますと、何やら肩身の狭い思いも致します。―――でも、本当に心から感謝しておりますので!!!
 
 えと、いただきましたメッセージへのレスは、下で。
 
 
 閑話休題。
 今回の、更新。
 
 連載していました「岳飛×童貫」の、最終回です。
 ……この最終回を書きたいがゆえに、書いていた話のような気もします(笑。
 最後の最後で、ちょっと決めきれないのが岳飛…かと。
 
 いえ、原作でも、いつの間にかすっかり逞しくなって。
 保護者であり、導き手でもあった童貫元帥を、今度は守ってあげてください……など等と思っていましたら。「戦いてえ!」とばかり、戦での出待ち中に地団駄踏んで、元帥に「静かに待て」とたしなめられてしまっていて。
 
 岳飛、変わってない―――ッ!!
 
 唖然としつつ、そこが可愛くて。
 変わったように見えて変わらないところが、岳飛の魅力だったのかなあ、と。
 
 それで、今回のような顛末になりました(笑。

 椿丸様!
 
 何時も来てくださって、身に余る褒め言葉までいただきまして……。
 恐悦至極、という気分です(汗、ありがとうございます!!
 
 北方水滸伝はもう、猛烈に面白いです!
 最初、ほとんど二十巻近くある長さにうんざりして、北方楊家将の方から手に取ったのですが。―――読み始めると、もっと長くてもいいのに! と思えるくらい面白いんです! ただ、原典の水滸伝とは異なる部分が酷く多いらしくて、原典ファンの人にはあまり人気がないみたいです。まあ、原典では道士としてキャラ最強クラスのレベルにいる公孫勝が、北方水滸伝では致死軍という暗躍&暗殺部隊を率いている辺り、全然違いますし。
 そもそも、宦官の童貫元帥が最強の軍人で最高にかっこよい―――この設定自体、北方水滸伝独自のものですから。原典ファンの人がぶっ飛ぶのも、当然なのかもしれませんが。
 
 でも、面白いですよ!!
 
 ただ…原作を読まれたり、宦官について研究されたりしたら、ここの話なんて読んでられない、と。思われたりしないかと、ちょっと心配、だったりします(苦笑。
 三国志……てゆか、三国無双ファンで、そこから三国志を齧ったので。影の主人公たる曹操の、“宦官の孫”という立場からして、多少は………いえ、少々は宦官のこと、調べたりも……したかもしれないのですが。あんまり、きちんと勉強していませんので……。
 これからも、お見捨てなく遊びに来てくだされば、嬉しいのですが!!
 
 えと、改めて。
 今回は拍手&メッセージ、ありがとうございました!!

 

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