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……何か反応をいただけること、これ、本当に凄いパワーになります。
一人でいいんだ、自分が好きだから、だから書いているんだ。
と、自分に言い聞かせているのですが。それで、自分の心も納得しているはずなのですが。―――何か反応をいただいた瞬間、あっ、一人じゃなかったんだ、と猛烈に嬉しくなってしまうのです。
自分の書いたものに、眼を通してくれた人がいるんだ、と分かる喜びと。
自分の好きで好きで堪らないものに関して、同じく興味をお持ちである人が本当に存在するんだ、と手ごたえで実感する歓喜。
……天にも昇る心地というのは、きっとこういうものなのだと思います。
ありがとうございますーッ!!
以下は、いただいたメッセージへのレスです!
10月26日、16時頃。
「こんにちは。元帥亡くなってしまいましたね~」とメッセージを下さった方。
ありがとうございます!
本当に、いつか来る事態と分かっていたはずですのに、この出来事はショックが大きくて……。めそめそしながら書いた追悼文ですが、同じくショックを受けられた方が、これによって少しでも心に慰みを得て下さったというのなら、―――嬉しいことです! そのお言葉に、こちらの心が慰めていただいたような感じで(笑。
北方水滸伝本編でもそうでしたが、楊令伝においても、童貫元帥、本当に禁軍の皆さんに愛されていました。童貫の代わりに宰相を斬ろうとした趙安もそうですし、童貫の身の安全を考慮しなかった岳飛を、怒ってはっ倒した劉譲もまた。
でも、やっぱり、童貫の戦いの構想を支えるため、敢えて脆弱な地方軍を率い、江南の地に散った畢勝が……。
もう一度、童貫が彼らに逢うことが出来ればいいのに、と思いつつ書きました。
北方作品ものは生と死の境が厳然としていることが魅惑の一つだと思いますが、でも、やっぱり二度と逢えないのは辛くて淋しくて、ついつい妄想が!
……で、このサイトでは、一応死後世界があって。
死後世界では、とりあえず“死”は無し。自分が納得して転生を選ぶまで、だいたい同時代同地域の人たちと集住しつつ生活。生活に困らない程度のものは自動的に補給されるけれど、生前、“悪行”を為していた人(例えば高毬みたいなタイプ)はその補給が不十分でしんどい思いをすることになる、という形になっています。
実はまたこの死後世界の話のようなものも、書いてみたいなあと思っていたりします。……あんまり、シリアスでもなければ穏やかでもなく、イメージ崩壊しかねない感じかもしれませんが……。
もしも良かったら、また読みに来て下さると、またまた嬉しいです!
感想、ありがとうございました!
菊乃様。
こんにちは、いらっしゃいませ。
ええ、もう、童貫元帥が独りぼっちじゃなければいいと思って、書きました。……絶対、独りじゃないですよね。皆、童貫元帥のこと、待っていてくれますよね。あんなに皆に敬愛されて、大事にされていた元帥ですもの。是非、そうであって欲しいと……(涙。
私が菊乃様の感想やお話に心励まされたように、私の拙い綴りが少しでも菊乃様の元気に貢献できていたなら、幸いです!
えと、それから。こんなところで、失礼するのですが。
何時も、菊乃様のお宅では名乗りもせずに、失礼致しております。ついつい、感じたそのままを即送信してしまうもので……何時も、どうもすみません(汗。
それで、その、菊乃様が宋代のことをもっとご研究なさる可能性高しと知って、ちょっとわくわくしてしまっています。歴史門外漢な自分にとって、菊乃様のブログは貴重な学問の場ですので。また、色々お教えいただければ、と思います!
最後にその、改めまして。
メッセージ送ってくださって、ありがとうございました!
古都様。
あの、長々と長い文に、丁寧なお返事をいただきまして、ありがとうございます! メール、きっちり受領させていただきました! しみじみ味わいつつ読ませていただきました!
えと、改めて、書きたいこともありますので。
詳しいことは、またメールをさせて下さい。今回はとにかくまず、確かにお返事、受け取っております、ありがとうございますッ!! ということだけ。
それでは失礼致します!
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