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徒然種々
思いつくままに。

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たくさん!

 拍手をいただきました!
 どうもありがとうございます!ぱわー全開です!
 
 以下は、いただいたメッセージへのレスです!

 椿丸様!
 さっそく感想を送っていただきまして! ありがとうございます!
 しかも、「好き」とか「いい」とか言っていただけて、嬉しいです! 一人で踊ってしまいました! 
 
 受難の休哥……。
 好きなキャラほど虐めたい習性ゆえなのですが(笑。
 
 姚胡吉については、実はけっこう最初からこゆイメージでした。 
(← 耶律休哥に異常に執着する変質者)
 
 名前が何となくそれっぽいというのと。それから。
 んー、耶律休哥軍の、独立行動権について反対意見出していた点から何となく。
 
 耶律奚低や耶律斜軫も、「楊家将」では独立行動権に対して納得できないものを感じていたようですが。遼軍頂点に立つ器量を持った彼らは、結局自分なりにそれを飲み下し納得しています。
 でも、優秀な副官にはなれても軍人としてトップに立つことは出来ない……官僚気質のある姚胡吉は、完全には独立行動権を納得できていないみたいで。
 
 まかり間違って、彼がトップに立つことになったならば。
 絶対に、耶律休哥軍を軍律で縛って、挙句使いどころを誤って、休哥軍に壊滅的な打撃を与えることになる、下手したら休哥が捕虜か討ち取られる事態にまで進むこともありえる、と。感じた次第です。
 
 実際には、ぎりぎり一杯の線で宋と戦っていた遼では、姚胡吉を軍人トップに据えることなく、休哥軍も無事でしたが。
 しかし、姚胡吉、北方水滸伝の董万将軍と一緒で、官僚気質で軍人として欠ける部分のあるところが却って文官に理解&制御しやすくて、文官受けのいい軍人だと思うのですよね。
 もう少し…遼に余裕のある状態で文官が幅を利かせていたなら。
 休哥は、どうなっていたのか。
 
 そんな風に考えると、姚胡吉=変質者 イメージが湧いてきて、あの「狂気じみた甘美」に至りました(笑。 
 や、色々、理由が理由になっていないのですが! また、甘めのものも含めて色々書いていきたいと思っています! どうかまた、いらしてやって下さい!!
 
 拍手と感想、本当にありがとうございました!

 

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