徒然種々
思いつくままに。
[83] [82] [81] [80] [79] [78] [77] [76] [75] [74] [73]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
耶律休哥の涙って……凄い、希少価値があると思います。
北方楊家将・血涙を読んでいて思うのですが、彼、物心ついてから、泣いたことあるのかなー? と疑問に思ったりもします。
男は、えと、生まれたときと、母親の死んだとき、無二の友を失ったときしか、泣いてはいけないらしいのですが。休哥、母親が死んだからって泣きそうにないですし、友達なんて(少なくとも意識上は)いないみたいですし。―――友情より濃密な感情を向けていた、息子のような石幻果を失ったとしても、やるせない思いは抱くでしょうが、黙って耐えそうな気がしますし。
生まれてきたとき以外、……というのは大袈裟にしても、物心ついて以降、涙を流してなくことなんて無かったのではないか、と。そんな風に思うのですが。
今回、「昔語り…宿命」の最終で、休哥、泣かせてしまいました!
もともと、泣かせるつもりではあったのですが……。自分が死んでも守ろうとした弟に死なれて。それでも泣かないだろう、泣かないで押し殺すのが休哥だろうとは思うのですが、まあ、まだ軍齢前の、ちいちゃな年ごろなので!
泣いている休哥を、少しうろたえながら兄格の沙が抱きしめる、と。
そういうシチュエーション、書いてみたかったものですから!
北方楊家将・血涙を読んでいて思うのですが、彼、物心ついてから、泣いたことあるのかなー? と疑問に思ったりもします。
男は、えと、生まれたときと、母親の死んだとき、無二の友を失ったときしか、泣いてはいけないらしいのですが。休哥、母親が死んだからって泣きそうにないですし、友達なんて(少なくとも意識上は)いないみたいですし。―――友情より濃密な感情を向けていた、息子のような石幻果を失ったとしても、やるせない思いは抱くでしょうが、黙って耐えそうな気がしますし。
生まれてきたとき以外、……というのは大袈裟にしても、物心ついて以降、涙を流してなくことなんて無かったのではないか、と。そんな風に思うのですが。
今回、「昔語り…宿命」の最終で、休哥、泣かせてしまいました!
もともと、泣かせるつもりではあったのですが……。自分が死んでも守ろうとした弟に死なれて。それでも泣かないだろう、泣かないで押し殺すのが休哥だろうとは思うのですが、まあ、まだ軍齢前の、ちいちゃな年ごろなので!
泣いている休哥を、少しうろたえながら兄格の沙が抱きしめる、と。
そういうシチュエーション、書いてみたかったものですから!
PR
Comment
Trackback
TrackbackURL
カレンダー
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
アクセス解析