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徒然種々
思いつくままに。

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メッセージへの、お礼です!

 
 拍手と、拍手メッセージ、ありがとうございます!
 以下、いただいたメッセージへの返信です!
 8月10日、「公孫勝受のお話も~」とメッセージを頂きました!
 どうもありがとうございます!
 
 基本的に、非常に調子に乗りやすい性格をしておりますので。
 こんな風にメッセージをいただいてしまうと、さっそく書く書く! という気分になってしまいます! ……心情と能力はまた別ですので、書きたいと思ってすぐ書ける訳ではないのですが……も、貴方のお言葉で書く気だけは満々ですので! そのうち、UPしますので、公孫勝受話、また是非読みに来てやって下さーい!
 
 
 ………北方水滸伝、最初に読んだとき、「嵌まるなら絶対公孫勝だなー」と思っていました。
 二巻で登場したとき、光一つ射さない地下牢に独りで閉じ込められていながら二年間も耐え抜き、謎めいた雰囲気と(たぶん、何らかの)凄惨な過去を持ち、傍らの人たちに打ち消し得ない強さで慕われながらも、孤独で。おまけに体格小さめ(初登場時は、そういう設定でした)で、色素が薄い。
 
 クリティカルヒット!! でした。
 
 その割に公孫勝に嵌まりきれなかったのは、彼が「致死軍」を率いていたから(苦笑。北方三国志で出てきた呉の致死軍、大嫌いだったのですよねー。理由は色々ですが、まあ、端的に言うと、張遼ファンの身としては、張遼を射殺した致死軍が好きになれるもんか、という感じ。
 北方水滸伝を読むうち、やっぱり三国志の方の致死軍とこちらのそれとは別物だって納得しましたし、貌の少なかった三国志の致死軍と違い、水滸伝の致死軍は公孫勝をはじめ、劉唐や石秀、楊雄などなど、キャラが立っていましたし。自然と理不尽な嫌悪も薄れて、普通に好きになっていったのですが。
 
 十巻で、本来の好みとは必ずしも一致しないはずなのに、あんまりにも可愛くって恰好いい呼延灼に、ドーン! とやられていまして。
 じりじりじりじりと童貫元帥の魅力に惹きつけられ、十六巻でこちらもガーン! とやられて、ド嵌まりしてしまって。
 
 結果、公孫勝好きだなー、好みだなー、と思う割りに、(公孫勝にすれば実に幸運なことに)あんまり公孫勝での妄想をしていませんでした。
 でも、そもそもがモロ好みなわけですし。気合入れて、書いてみたいと思います!
 
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