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徒然種々
思いつくままに。

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来てくださって、ありがとうございます!

 
 ひたすら個人的趣味に突っ走るばかりのサイトに、来てくださって!
 ありがとうございます! 来てくださる方がいるんだと思うと、それだけでもうすんごく嬉しいです!
 
 それなのに、更に拍手まで押してくださって!
 感涙に咽んでおります! 押してくださった方、ありがとうございます!
 
 以下は、いただいたメッセージへのレスです!
 椿丸様! いつもお越しくださってありがとうございます!!
 メッセージ、ありがたく拝読いたしております!
 
 えと、童貫元帥。北方水滸伝において、最強の軍人なんです。何処までも誇り高くて、でもそれが倣岸さや頑迷さには繋がっていなくて。端から見ると鬼とさえ思えるほど峻厳に自他を鍛え続けて、誰よりも強くあるために極限まで心身を追い込んでいく。
 
 本当に、軍人という意味では最もそれに相応しい、秀逸な人なのですが。(軍人がただひたすらに軍人であれば良い時代……国の創成期に生きることが出来れば、きっと曇りなく幸せだったでしょうにと思います)
 
 軍人として戦って、勝って。
 ……自分の底に沈んでいる恐怖をそうして克服することでしか、自分を自分と認めることが出来ない。生きていると思えない。
 
 軍人としてのカテゴリーから踏み出したとき……これは、凄く自分に対してネガティブになってしまうのではないかな、と思う次第です。
 何といいますか、北方楊家将でいいますと、王欽招吉とちょっと印象が似ているような気がします。―――もちろん、童貫元帥は天才軍人、王欽招吉はむしろはっきりと戦音痴の文官タイプですから、全く違うといえば違うのですが。
 童貫元帥が戦いの道を仮に選ばなかったとしたら、王欽招吉と重なるような存在になっていたかも、と思います。
 
 そゆイメージで書いていますので。
 童貫元帥、最強の軍人なのに、私人としては自身を軽んじがちな、消極的な人になってしまっています。
 
 違うでしょ、といわれても当然かと覚悟もしているのです、が。………「守ってあげたい」と言っていただけて、メチャクチャ嬉しいです!
 ありがとうございました!
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