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な、何だか、とってもたくさん拍手をいただいてしまいました!
ちょっと畏れ多くて、ちょっと平伏したい気分だったりします。
……………申し訳ございませんッ!!
でも、とっても嬉しい……!!
そう思って浮かれて踊りあがる半面、それだけ長い間、拍手のお礼小話、変更していなかったという証かなあとも思い、己のだらしなさにやっぱりちょっと冷や汗気分になったりもしました。
マイナーなジャンルを扱っていて。おまけに暴走癖があって、ジャンルごちゃまぜにしたり、妓楼パロなんてやってしまったり。―――自分でも「拙そう」と思うことをやってのけた後、おどおどしている時に拍手をしていただけると、本当に元気が出るのですが!
元気をいただいてしまうと、自分としてはそれでうっかり満足してしまって、感謝の思いをお返しすること、忘れてしまったりもしているかもしれません。
拙いならば拙いなりに、これからはきちんとお礼小話も更新します!
―――と、心に宣言しつつ、なかなか実行に移せない怠惰な管理人なのですが!
たくさんの拍手、本当にありがとうございました!
えと、同じく。
感謝して、ありがたく頂戴して参りました宝物をUP致します。
刮目せよ、という感じの素敵な宝物です! どうぞ、ご観覧下さいませ!!
それから。
やっと出ました、北方史記二巻! 読み終えましたので感想を書きたいのですが。それはまた日を改めて。
以下は、いただいた拍手メッセージへの返信です!
何時もお越しくださり、ありがとうございます!
ええもう、天然でKYな白き狼です!
……耶律休哥は耶律奚低とは違って、「K(空気)Y(読“め”ない)」ではなく、基本的には「K(空気)Y(読“ま”ない)」なのですが。この場合は、読めてませんね!
怪談というのは怖がって遊ぶ遊びなのですが。そこのところの機微が休哥には分からなくて、変に真面目に聞いてしまっているのです。同様に、恋愛譚なんてしようものなら……(苦笑。
ちなみに、猥談に関しては、誰も耶律休哥に仕掛けようとは最初から考えません! だって、似合わないですから! ある種荒涼とした印象さえ受けるほど冷たく研ぎ澄まされた存在なので、俗っぽい欲望染みた話は何となく持ち掛けがたくなってしまう、と思います。
奚低も、耶律休哥は荒野を独り駆け続ける狼だと言っていますしね。妻帯なんて似合わないと。
………むしろ、休哥。同僚の軍人に真正面から愛を告白されても気づかなくて……たまたま部屋の外にいて聞いてしまった斜軫がはらはら!
さっぱり要領を得ない休哥に堪らなくなった同僚が、体格は並(か、それ以下)の休哥を腕づくで押し倒して、その気配を察して「ッ!!?」ってなった斜軫が血相を変えて助けに飛び込んで………で、入ってみたら、咄嗟に同僚の急所を蹴上げて悶絶させた休哥が、こうなってさえ訳が分からず無表情に困惑中。
斜軫は脱力、そこへやって来た沙が苦笑しながら事態を収めてやるという……。
そんな、印象さえあります(笑
こんな風に、またどたばたと北方楊家将・血涙の話、書いていきたいと思っています! 良かったら、また来てやってください!!
メッセージありがとうございました!
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