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徒然種々
思いつくままに。

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拍手のお返事ー!

 拍手&メッセージ、どうもありがとうございます!
 皆様の慈悲の心を励まし、感謝の心を新たに!、またサイト運営、妄想&暴走させていただきます! 
 
 以下は、送っていただきましたメッセージへのお返事です!
 椿丸様!
 お久しぶりです、いらっしゃいませ!
 
 秦の話まで読んでくださって、ありがとうございます!!
 
 ―――白起の髪が白いとか眼が紅いとか、全然史実とは関係無い(筈です。知らないのですが)のですが、何となく、北方耶律休哥をもう少し動物っぽくして、張遼を混ぜたようなイメージでいます。人間特有の慾に乏しく、純粋な分だけ逆に操りにくく、そのくせ一旦手懐けてしまうと忠実だし猜疑心を向けてもこないし、この上なく「便利」という。
 ……北方楊家将の耶律休哥の基は北方三国志の呂布にあるようで、また三国無双の張遼は呂布に憧れ、呂布の後を追っている存在であるらしい。そんな二人を搗き混ぜれば二人の特性がより特化された存在が出来上がる…などと計算していた訳ではないのですが。白起は詳しく知らないまま、とにかくクリティカルでやられた武人ですので、「いい」と言っていただけてかなりホッとしています! ありがとうございました!
 
 また、北方楊家将の耶律休哥の話もUPしていきたいと思っています。
 良かったら、読みにきてやって下さい!!
 
 
 
 高坂様!
 こんばんは! いつもご訪問、どうもありがとうございます!!
 
 貴サイトの童貫元帥の絵、本当にもの凄く恰好いいですから! も、凄く凄く眼がきつくて、そのくせ容姿は端麗そのもので! 野性の獣みたいだと思います! ……耶律休哥の、ふわりとした、動物の純粋さ、清潔さが先に立つ感じではなくて。人を知らず怯ませるくらいの、揺らぎない厳毅さと、苛烈さ。うっとりとしてしまいます!
 そこから栄養をいただきまして、もう、本当に凄くカロリー満点でしたので、そのいただいたものを放出したくてたまらなくなりまして! 拙い文で、非常に申し訳ないのですが、あのような形になりました。……お怒りでなく、寛容に楽しんでいただけましたようで、ホッとしております! ありがとうございます!! また……耶律休哥の絵のイメージでも書かせていただけたら、ありがたいです。
(もともと休哥、戦以外の側面では「可愛いところもある」イメージがあったのですが! 猛烈に「可愛くて可憐で純粋!!」という衝撃を(勝手に)受信させていただいてしまっております!)
 
 呼延灼将軍も、とても素敵だと思います! 決してなよなよしている訳ではなくて、でもほんの少し頼りなげな雰囲気もあって、その分優しそうで……でもやっぱり芯はしっかりとして、きつくて。
 童貫元帥の秘蔵っ子と言えば、水滸伝本編では趙安でしたが、呼延灼も、実は相当元帥には気に入られていたのですよね! 地方軍を志望した際も、相当引きとめられていて。で、呼延灼の方も、童貫と戦をしたことはないようですが、でも彼が優れた軍人で、並外れた耐久力があることまではちゃんと知っていて。―――それなりに、親しくしていたのではないかな、と感じられたのでした。禁軍の中で、特に禁軍中枢に近づいた位置、という視点でみると、趙安と呼延灼、ほとんどすれ違いに近いような形だったのかもしれませんが。
 
 すみません、色々要らないことまで喋りすぎてしまいまして(苦笑
 高坂様が「Diary」で語っていらっしゃる宋禁軍の姿、面白くって可愛くって愛しいです! また、「文」にしてくださったらいいのに、と思っているぐらいです何時も。それでどうもついつい、お返事まで長くなってしまって。
 
 本当に、どうも! 
 拍手とメッセージ、ありがとうございました!! 健康状態についてまでお気遣いいただけましたこと、改めてお礼申し上げます!!
 
 
 
 佐倉透子様!
 はじめまして! ようこそいらっしゃいませ!!
 
 張遼と休哥の話、両方とも読んでくださっているとのことで、もう嬉し恥ずかしです、……いいえ、も、凄く嬉しくてたまらないです!!
 清冽でありながら凄烈、そのくせどこかに儚さ、可愛らしさがある……って、私が書きたくてたまらない、惹かれてたまらない張遼、耶律休哥の姿です。書きたくて、書けなくて悔しくて………それが、そんな風に感じて下さっている方がいてくださる。―――ありがとうございますッ!!! (平伏
 
 以前、ブログで少し書いていたことがあるのですが、張遼と耶律休哥、似ている…と思うのですよね。張遼が呂布軍に属しておらず、生え抜きの魏将軍なら、きっと休哥みたいになっていたのではないかと。戦に向ける妥協の無い厳しさ、北の大気のように凛と張りつめた雰囲気の勁さ、二人に共通していると思います。だから、二人とも大好きなのですが……同じく二人とも好きといっていただけると、「そうですよね、どっちも甲乙つけがたくいいですよねぇ!!」と馴れ馴れしく共感してしまいます…!
 それに、北方水滸伝も凄くいいですよね! 私は焦って早読みしてしまいましたが、も、色々な場所に「あっ」と後で思わされる伏線が張ってあって、読めば読むほど味わい深いと思います! どうか、じっくりとお読みくださいませ! それから、出来たらまた北方水滸伝の素晴らしさなど、語りにきてくだされば光栄です!
 
 それから。あの、秦の方の話も、読んでくださっているとのこと! ありがとうございます!
 いえ、以前別の某所に出させていただいた話なのですが。せっかくなので、改めてうちのサイトにも出したみたのですが、まさか、別の某所で読んでくださっている方がおられるとは思いませんでした! し、しかも好みだなんていっていただけてしまって! 一人で、画面の前で照れておりました!
 張遼や、耶律休哥、白起など、生粋の軍人気質…出世や栄達になど興味がなく、ひたすら戦うことに特化した生き物、何となく綺麗でいいなあと思っています。不純物の無い感じ。純度が高すぎて、逆に別の側面から見るとハッとしてしまうような脆さのあるところに、惹かれます。
 それが少しでも書けていれば…と思っていますので、本当にありがたいお言葉をいただきまして! 
 
 以上に加えまして、拍手小話まで読んでいただいており、こちらにも優しいご感想を!!
 ―――改めて御礼申し上げます、どうもありがとうございました!! 
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