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徒然種々
思いつくままに。

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まず、北方作品について。

 
 北方作品の、新作、出ましたね。
 面白そうだから、読みたいとは、思います。
 
 ただ……何時出るのですか、史記2巻!!
 も、待ち遠しすぎてちょっと辛い……楊令伝は、何時出るのかペースが分かっているのと雑誌が手に入りやすいのとで、普通に待つことも出来るのですが(吐息。
 
 
 閑話休題。
 拍手、どうもありがとうございます! いっぱい拍手を押していただいて、狂喜乱舞中です!!
 本当にありがとうございますー!!!
 
 以下では、更にその嬉しい拍手に添えていただいていたメッセージへの返信です!
 

 17日に、「耶律休哥が色っぽくて最高~」とメッセージを下さった方!
 ありがとうございます!
 
 今回の話は初っ端から裏で、えと、更に相思相愛同士の夜の営みですから! 精一杯色気のある感じで書きたいと念じていましたので、「色っぽい」とは、最高の褒め言葉です! ありがとうございます!
 おまけに、「可愛い」って! ありがとうございます×3!!!
 
 ……正直、耶律休哥(遼の白き狼)なのに、泣かせてしまって良かったのだろうか、と不安に想わないでもなかった……とゆーか、不安に想ってました! 他のことはともかく、“この分野”だけは特別、という設定にはしていたのですが、「休哥らしくない!」と怒られてしまうのではないか、と。
 
 可愛いと云っていただけて、安堵致しました!!
 また、この「別世界」の設定で他の話も書くと思いますので、どうかまたよろしくお願い致します! ありがとうございました!
 
 
 
 椿丸様! 何時もいらしてくださってありがとうございます!
 応援メッセージ、ありがたく頂戴いたします!!
 
 ええもう、北方楊家将・血涙、楊家軍と耶律休哥の縁はある意味で何よりも強固ですが。でも、北漢や宋で浮いてしまっていた楊家軍と較べて、耶律休哥は遼軍ともきちんと結ばれていたのですよね!
 
 並ぶ者のない精強さであるがゆえに、逆に下手をすると疎外されてしまいかねない。そんな立場にありながら、それでもきちんと“遼”の中にいられた。
 それは、もちろん最高権力者であった簫太后の賢明さゆえでもありますが―――孤絶の傾向にある耶律休哥に対する結び目として、耶律奚低や耶律斜軫がいてくれたから、というのがあると思います。
 
 自分が育てた将軍の中では一番、と休哥を気にかける奚低と、総帥として立つつもりは皆無、でも奚低の信頼を受けて軍功一番の働きをみせる休哥。二人の絆は見ていて心地のいいものでしたし。休哥と斜軫の、互いに微妙にぎくしゃくぶつかり合いつつ、他が疑義を差し挟むことを許さない、根本的な点で信じあった関係というのも、凄く良かったと思います! 遼軍、耶律休哥軍以外も大好きです!
 
 これからも、ぽちぽちと出していきたいと思っています!
 楊休や石休世界と斜軫×休哥の世界はあくまで別世界ですので、休哥の性格なども微妙に違ってしまう…かもしれませんが。良かったら、またどうか、読みに来てやって下さいませ! 幼少期の話などでは、また耶律沙も出したいと想っております!!

 

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