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下の記事も、また何かちょっと変ですね!(汗
えと、でも、別に変な薬とか、キメている訳ではないですよ!?
ただ…体調戻ってきたし、もうそろそろいいかなって、アルコールとか少々…まだ無理なのかもしれませんね(汗。
も少し、自重しましょう!!(汗々
まあ、下の記事くらいの論理…というか文の乱れくらいなら、まあまあいいかとも思うのですが。
えと、そういう訳(?)で。
その、(たぶん)強烈な眠気を齎した、アルコールについて。
それぞれのキャラに、似合うお酒を思いつくがままつらつらつらと。
・耶律休哥
耶律休哥には、サングリアがいいかな、とも思ったのですが。紅い葡萄酒に果物を一杯漬け込んだ美味しい飲み物。
休哥は色が白いので、紅いサングリアのグラスが光に透けて影を落とすと、きっと凄く綺麗でしょう。
でも、……北のイメージからして、スピリタスですかね。
透明で、そして凄烈なロシアの蒸留酒。
アルコールに強いイメージは休哥、あまり無いのですが、グラスに浅く注いだ透明な酒を少しずつ、静かにくちに含んでいる……そゆ感じ、似合う気がします!
―――でも、それこそ先に挙げたサングリアとか、カクテルのアレキサンドラとか。そういう甘いお酒を好んで飲んでいるというのも可愛い気がしますが。特にアレキサンドラとか、元は皇太子妃の名前を取ったカクテルだそうで。香りのいいブランデーとチョコレートリキュール、生クリームをシェイクとして造るお酒。馬乳酒を何時も飲んでいた休哥に似合うような……。
……いえ、やっぱり耶律休哥といえば、クーミス(馬乳酒)でしょうか!?
・呼延賛
上で、耶律休哥がサングリアを飲むのはけっこう似合うかも、といいましたが。
サングリアそのもののイメージは、むしろ呼延賛ですね!
不安定に揺れる赤。甘くて、うっとりするほど美味しくて。夏の昼間にうんと冷やして飲んでも美味しいのですよ。灼熱の太陽の降り注ぐ白い外界を見ながら、黒々とした濃い影を落とす石造りの建物の中で、氷を叩き込んだグラスをあける。
何かそういうさっぱりと爽やかなようでいて、何となく気だるく頽廃的な印象もある。―――呼延賛っぽいかな、と。
・張遼
マティーニ。
……ドライ・マティーニですね! エクストラ・ドライもいいかもしれません! ドライ・ベルモット一滴のなかにジンを注ぎ込んで造る、辛い酒。
無色透明で、喉を灼くようにアルコールがきつい。ぱきっとした、気持ちの良いカクテルだと思います。
……本当はね、仄かに青みを含んだ酒が張遼に相応しいと思います。着色料で真っ青なのとは全然違って、あるか無しかの、ほのかな青さ。北方の、空の色に似ているような。
なので、北のイメージということで、アイリッシュ・ウイスキーも悪くないかなと思います。
・呼延灼
チューハイですね! 缶チューハイ!
缶物なら、他にスクリュードライバーとかジントニックとか、そういうカクテルもいいと思います。
何と言いますか…呼延灼にはどうしても、ややチープというのか、妙に堅実なイメージが付きまとうのです。頽廃的な贅沢は、似合わない。漂う高級感も、似合わない。大地にしっかりと足を下ろした青年のイメージです。
そんな呼延灼と飲み会を行う。
穆弘が飲むのは第三のビールか発泡酒かな、と思います。元々はエ○スビールしか知らなかったくちなのだけれど、呼延灼と酌み交わすようになると、呼延灼が発泡酒を買ってくるのですよ。意地悪とかではなく、当たり前のこととして。大して味変わらないのに、こっちの方がずっと安い! って。……飲んでみたら穆弘、すっきりした後口でけっこう美味しいし、これはこれでいいかなって。
関勝は焼酎ですね!
麦か、芋! 赤札大安売りのやつで!
・童貫
これは、日本酒!
贅沢に大吟醸、豊潤な酒を冷酒で、というのも非常にいいですし、イメージですが。焼酎も、いいかもしれません。そういう透明な酒を、薩摩切子の、あの繊細で鋭いデザインの猪口で。手酌でね。
硝子ではなく、陶器の猪口で飲むのなら、有田焼とか九谷焼とか、そういう華麗な模様の入ったものではなく、萩焼や、実物を見たことはありませんが、野趣に富むという黒薩摩のような、素朴な印象のものがいいと思います。
硝子の透明さ、切り口で人の皮膚を、血肉を引き裂くような鋭さは元帥に似合うと思うのですが、しっとりとした陶器の贅沢な華やかさは、軍人である童貫元帥にしっくりこないような。
・公孫勝
マンハッタンとかアーバン・ダスクとかマイ・タイ とかブラッディ・メアリーとか。豪奢というか、女王様系というか、何かそういう感じの印象のカクテルが似合う気がしますよ。気取るでもなく、そういう感じのカクテルをさらっと受け取ってくちをつけそうなイメージです。
薄い、形のいい唇を上質のグラスの縁に当てて。妖艶な笑みを浮かべながら、静かに空けていく。
―――OFFのときだと、もっと……違うお酒の気もしますが。
・呉用
何となく、甘酒ですね。アオカビ麹を使って、昔ながら(?)の製法で作ったとろっとした味のいい甘酒を延ばして、あっためて、ゆっくりと掌を温めながら啜る。―――そゆのが、似合いそうです。
眉をきゅっと顰めながら、きつい味わいの濁り酒を猪口を舐め舐め味わっているというのも良い気がしますが!
・安道全
消毒用エタノール!
えと、それで最後の最後になってしまいましたが!
あの、拍手をたくさん送ってくださった方、ほんとうにありがとうございます!
心の支えです!
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