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徒然種々
思いつくままに。

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 拍手ありがとうございます!!

  ぽちっと押していただける拍手一つで、心に勇気が湧いてまいります!
 先週、サイトの方うんとさぼっていたのですが、それでも拍手してくださる優しい方がいらっしゃって……ありがとうございました!
 心の栄養、感謝しつつ受け取らせていただいております!
 
 
 その、拍手に。
 添えていただきましたメッセージ、この後、レスしております!
 ありがとうございます!
 えと、5月19日、「童貫さんには幸せに~」とメッセージいただきました!
 ………す、すみません! いっつも童貫元帥、苛めまくっていますね!
 
 えぇと、その。
 宦官として生きることを宿命づけられながら、敢えてそれに逆らって、軍人を目指して。常にトップに立ち続けながら、元宦官ということで、言葉にも出来ないほどの恥辱を受け続けた……。でもそこで潰されることなく、耐えて、将軍になり、やがて禁軍総帥……当代最強の“軍神”として、敵からも味方からも畏れられる存在に。
 
 …………痛々しいくらい健気で、……もの凄く苛めたく、なってしまうのですよ、ね……。すみません!
 
 最終的には幸せになって欲しいな、と思うのですが。
 嘲ってくる相手を黙らせるために剣を学んだ……って、いったいどういうことされていたのかなー? と胸がどきどきしてしまう、鬼畜な性質なもので。―――少しずつ進み続けて、その結果畢勝たちのようないい部下を手に入れて、岳飛という“息子”も得て、最高の敵とも向かい合って、最終的には童貫元帥、きっと幸せであっただろう、と思うのですが!
 
 そんな元帥を慕う畢勝たち。
 童貫元帥の受けてきた侮辱の数々を知ったら、……やった相手を己の手で殺してやりたいと思うくらい、ショックだと思います、やっぱり。
 元帥の方は、もうある意味で屈辱には慣れているし、許すつもりも受け容れるつもりも全くなくても、それでもそんなに我慢ならないほど憤激することはないでしょう。腐れ者として蔑まれることなんて、呼吸をするのと同じくらい当たり前のことだったから、いちいちショックばかり受けていられない、という感じで。
 そんな風な元帥自身よりも、むしろ畢勝ら周りの人間の方が、いざとなると衝撃を受けてしまいそうです。で、傷ついて……そんな畢勝たちを見て、童貫元帥、大事に思われて、慕われている自分をちょっとだけ自覚出来る、という感じになってくれたらいいかな、と。思っていたりします!
 
 そのうちまた、今度は幸せな童貫元帥も書きたいと思っています!
 どうかまた、良かったら読みに来てやってください! メッセージありがとうございました!!
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