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徒然種々
思いつくままに。

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二つ。

 用件、二つ。
 ひとつ目。
 
 拍手、どうもありがとうございます!
 ぽちっと押していただけると、おかげさまで、頑張るぞ!オーッ!と気分が盛り上がって参ります!
 
 拍手に、メッセージまで添えていただきまして。
 その返信、以下でしたいと思うのですが。
 
 その拍手のメッセージから、ちょっと連想が進みました。
 当サイト比の、キャラ設定……といいますか、キャラ希望です(笑。
 
 

 うちのサイトの場合……
 
 
 美形度(張遼、童貫、耶律休哥)。
 
 童貫元帥、造形の美でいうなら一番です。
 水晶彫りの人形みたい。いわゆる、絶世の美形。―――造形だけ比べるならば。
 
 全体の印象でいうと、少々線が細くて中性的な感じ。
 気性の烈しさが透き見えていて、弱々しげではないのだけれど、“美形”としっかり意識させる感じでもない。印象が薄い。
 
 むしろ眼の勁さが際立っていて、よくよく見ないと大抵の人は童貫が実は美形だと気づきません。特に、軍人になって以降はそうです。
 
 
 美形一番は、というのなら、やっぱり張遼が一番!
 造作も、やや眦がきつすぎるのが唯一の難点くらいのもので、かなり上質。童貫元帥とも、ほとんど勝り劣りなし。
 
 何より、張遼には華があります。
 その鬼神のような戦いぶりを見た敵兵までも、思わず震えながらも見惚れそうになってしまうぐらい、ひと目を惹きつけて放さない独特の魅力の持ち主。
 
 ただ、北方系の血が入っているのか、眼の色も髪の色も月の光を熔かしたように淡くて、そこら辺がやや玄人好み。当たり前の、鴉の濡羽のような黒髪黒眸を好む人にはやや薄気味悪く映るかも。
 
 
 耶律休哥は、“凄絶な美貌”。
 美形、と単純に言い切るにはちょーっと印象のきつすぎる感じ。

 造りそのものは綺麗は綺麗で、光の加減とか貌の向きによっては、思わずハッと息を呑んでしまうほどの一瞬を垣間見せることがあります。目元とか、美形だった母親譲りで、時に見る者の身の慄えるぐらい美しく。
 が、しかしちょっと彫りが深すぎ、精悍さにも過ぎるので、別の角度から見るとぞっとするくらい険しく、悪鬼か夜叉かという風にも。
 
 白子(アルビノ)なので、髪も睫毛も真っ白で、肌も雪のように淡やかに白い。眸は琥珀色で、角度によっては血のような緋(あか)。
 人間離れしていて不吉、と捉えるひとも。
 
 
 
 えぇとそれで。
 この連想に至りました、ありがたい拍手メッセージへの、返信です。
 


 

 9月27日!
 「元帥は魂が美しい人だなあと、~」とメッセージをいただきました!
 
 ええもう、本当に!
 童貫元帥は、外見ではなく存在自体で、その壮絶な生き方そのもので人を魅了する人だと思いますー!! 禁軍の方々、も、元帥のこと崇拝しきっていますよね! 元帥が大事で大事で、元帥が前線に出ようとしたら寄って集って止めてしまうくらい!
 元帥はそれがちょっとご不満のようですが、周囲もことこの件(元帥の身の安全)に関しては、譲れない部分もあるようで……。
 
 彼らの気遣いをそれはそれとして、不満に思いつつも仕方がないと受け容れて。
 でも、いよいよ此処一番という時は、絶対に譲らず軍人としての自分に従わせる。
 
 ……元帥、やっぱり美しい人ですよねー!
 
 なかなかその“存在そのものの放つ魅力”を表現するのは困難で、どーしたらもっと元帥が元帥らしくなるのだろう、と悩んでしまうのですが。
 
 えへ、ありがとうございます!
 小説を読んでいただいて、少しでもその魅力を味わっていただけているものでしたら、本当に嬉しいです!
 
 そして……いつか、元帥には幸せになっていただきたいのですが!
 やっぱり、若い時代にはなかなか難しく、情愛の温かさを肌で知るのは本編時代以降、ということになるかと思われます。
 
 個人的には……
 ずっと「畢勝→元帥」で、いつの間にか、「畢勝←元帥」。でも、元帥はそれに気づいていなくて、そのうちに畢勝がいなくなってしまって。とても辛くなってしまうのだけれど、それでも元帥、自分の思いに気づかなくて。でも自覚のないまま傷ついて不安定な気分になっているところで、…………岳飛にがんがん押されて、「岳飛×元帥」。
 ……てゆー形に落ち着くのはどうかなー? と思っているのですが。
 
 ………畢勝が可哀相過ぎるかもしれませんが! でもとりあえず、童貫元帥にはきちんと幸せになってもらいたいと切望しております! 本編(「楊令伝」)の展開にはらはらしつつ……。
 
 えと、若童貫はこれからも酷く虐めてしまうと思うのですが。
 最終的には元帥の幸福を求めてゆきたいと思っていますので! また、よろしかったら読みに来てやって下さい! 
 
 拍手と感想、どうもありがとうございました!!!
 
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