徒然種々
思いつくままに。
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えと、まずは御礼です!
えぇと、xis 様! さっそくのお返事、ありがとうございました! 詳しいことは、せっかく教えていただいたブログの方へ書き込ませていただきました! ですから、此処では「ありがとうございます!」との、御礼のみを!
えと、それから!
ろくな更新もしていないのですが、その、拍手を送っていただきまして!
これまた本当に、どうもありがとうございます!
えと、それから。
最後になりましたが…その、saki 様のサイトからお借りしてきた設定にて。
女体童貫さまの、話の続きを!
えぇと、xis 様! さっそくのお返事、ありがとうございました! 詳しいことは、せっかく教えていただいたブログの方へ書き込ませていただきました! ですから、此処では「ありがとうございます!」との、御礼のみを!
えと、それから!
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これまた本当に、どうもありがとうございます!
えと、それから。
最後になりましたが…その、saki 様のサイトからお借りしてきた設定にて。
女体童貫さまの、話の続きを!
大きく二手に分かれて、宋軍が梁山泊を目指していた。
そのうちの一方を総大将たる晁蓋が迎え撃ち、残りの一方を、童貫率いる部隊が相手することになった
軍の総数は、比べものにならないほど宋軍が多い。
地の利はいちおう梁山泊軍の方にあるが、しかし、こんな空漠たる荒野、なだらかな丘の地では、土地に精通する強みを活かしきることが出来ない。
それでも、これ以上戦線を下げることは、万が一の際の梁山泊陥落に繋がってしまう。だから、下がれない。
そんな状況で、童貫は指揮官として宋軍と真正面から激突した。
―――冷徹そのものの、眼差し。
何処までも冷やかに、冷静に戦場を見据える童貫―――その指揮によって、槍の密集体型を組んだ梁山泊歩兵部隊は五段の構えになって宋軍にぶつかっていく。
一段、二段…五段目まで押し寄せたときには、最初に退いた一段が再び詰めていて、五段目が退くと同時にまたしても槍を突き出す。―――繰り返した。
愚直なまでの、力押し。
当然ながら、数に劣る梁山泊軍には少しずつ犠牲が出てくる。
倒れていく兵士たち。
それでも童貫は揺らぐことなく、
「………」
厚い軍兵の壁に守られながら、馬上にいて戦況を見詰めていた。
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