昨日の失敗。

　昨日の失敗。
　
　今日、ちょっと北方史記のことを語りたいなーと思ったのですが。
　昨日の記事を見ると、何か上手く投稿できてませんでした！　いただいたメッセージに対するお返事が、何故か後半部分だけはみ出していたり、前半部分が消えていたり。
　
　―――すみません、訂正致しました！　
　
　
　
　閑話休題。
　北方史記のこと。

　

　北方史記、主人公の一人であるらしいのは、漢の衛青なのですが。
　言動を見てみると、北方楊家将・血涙の耶律休哥に似ているような気がします。でも、印象としては全然違うのですよね。どちらかというと、楊業のイメージ。「忠義」の意識があるところが、そう感じさせるのか……。
　
　あと、北方三国志の呂布に、似ていると思うのですよ。何となく。
　呂布は忠義とかいっさい無しで、もっと無邪気な感じでしたが。何となく、自分の大事なもの（衛青の場合は戦、呂布の場合は戦と妻と馬）以外への対応の仕方が、似ている。
　
　休哥のベースに呂布が在ると言われても、あまり似ているという気はしていなかったのですが。休哥にちょっと相似な言動をとる衛青は、呂布に似ているような。で、衛青は楊業を思わせるところがあるのに、楊業と呂布は似ていない。……不思議です！