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徒然種々
思いつくままに。

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拍手、ありがとうございます!!!

 ぽちぽちッ、と押していただける拍手が、心の栄養!
 勇気の源、妄想の素になっております、ありがとうございます!
 
 いただいた拍手、何時もありがたく押し頂いております!
 それから、添えてくださったメッセージも!!!
 
 以下は、そのメッセージへのお返事です!
 

 菊乃様! お返事遅くなりましてすみません!
 拍手小話の、しかもかーなーりッ、マニアックな話に丁寧なご感想をいただきまして恐縮です!
 
 ………楊令が、童貫元帥の落とし子なら面白い、というような対談が「すばる」に掲載されていたことがあったと思います。でも、……いえ、それも面白い……とは思うのですが、自分にとってやっぱり童貫元帥って「宦官」ですから。そんな、子孫を残せるくらい「男」である期間が長かったなら、“あの”童貫元帥にはならなかったのじゃないかな、と。一読者として、勝手に考えていたりするのですが。
 
 ええと、回りくどいですが。
 童貫元帥については、そんな風に“血”が全てじゃない、岳飛は確かに元帥の“息子”で、楊令のなかにも“血”は受け継がれていなくても、元帥の何かが伝えられている筈だ、と思うのですが。
 しかし、耶律休哥の場合、簫珪材を見たときに、ちょっと休哥の面影もあったもので……ああ、休哥にも“血”の子孫がいたらいいのに、と思ってしまったのです。簫珪材の先祖、石幻果は休哥の“息子”で、彼の息子である簫英材は休哥のことを祖父と呼んでくれていましたがね。
 
 そう思ったとき。
 楊家の末裔である楊志に拾われて、その息子として育てられた。楊業を心の始祖と仰ぐ楊令が……休哥の子孫であってくれたらいいのにな、と。………休哥は遊妓は抱いていたみたいだし、ありえないことではないよね、と。
 
 そういう訳で、ああなりました!
 書いた本人だけが愉しい話、のつもりでしたので、菊乃様に気に入っていただけてびっくりするのと同時に、凄く嬉しいです!! 「感動やら興奮やらなんだか泣きそうに…」とまで書いていただけて、何だか私の方が感動で泣きそうです(笑。
 
 ご感想、ありがとうございました!

 

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