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こんぱつ、とか云うみたいですね。北方「楊家将」に出ていました。
どうやら、頭頂だけを剃り上げて、その他の部分を伸ばす感じ。日本の源平戦国くらいの武将の、前髪有りみたいな感じだったのかな? と思います。……てゆか、カッパ?
休哥たちも、こーしているみたいですね。
で、どうも……その伸ばす部分が、身分の高い人ほど長くなるのでしょうか? 一介の兵士のように、髪を短くしていた、みたいなニュアンスの描写がありましたから………。
で、そんなことをつらつら考え合わせまして。
このサイトでの、休哥たち遼の男らの髪型。
無双キャラなどに関しても、そうなのですが。
………日本武士の伝統的髪型は全然オッケーですので、我ながら偏見だなーとは思うのですが。こんぱつ、はパスの方向で!
無双の夏侯惇のごとく、髪は剃ったりしないで、全面的に伸ばして。
それで、後頭部の方でいったんまとめて結って、髷を一つ作ります。髷にまとまりきらなかった分は、そのまま改めて下へ垂らして。
それで裕福で身分の高い人ほど、全体の長さを長く保つ感じ。
休哥の場合は、髷を普通に作って、それから垂らして、髪の切り口が項の辺りで不揃いに揺れてるぐらいの長さ。兜から、白い色がちょっと覗くくらい。
髷を作らない場合は、肩下くらいまで。ちょうど、肩甲骨を覆う辺り。
将軍位にあるので、本当はもっと長くていいはずなのですが。
長すぎると戦闘の邪魔になると云って、彼はいい加減なところで、勝手に刀で引き切ってしまうのです。
……北の土漠に駐屯後暫くしてから、クルーズ・カットもどきに、ざっくりやってしまったことさえあるのですが。(上層部の小うるさい奴らと、ほとんど会わなくて済むようになったので)
そしたら、副官にメチャクチャ怒られて!
それからは適当な長さを保つようにしてます。
(「楊家将」下巻にて、本当は一人で身軽に動きたいのに、「副官が承知せん」という理由で供廻り五騎を連れて移動している耶律休哥が可愛かったのですよ!)
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