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……うちのサイトでは、受は基本的に天然入ってます!
もちろん、耶律休哥も例外ではなく。
彼の幼馴染である斜軫や沙は、いつも彼に代わってやきもきしていました。
三人の中で、闘争にいっさい躊躇いがなく、一番のケンカ巧者は耶律休哥。特に蹴りが凄くて、まともに腹に喰らったら、しばらくは起き上がることも出来ないくらい。
なので、かよわい子だったわけではないのですが。変なところで常識がなく、天然なので、周囲が唖然としてしまう感じ。唖然とした後、妙に庇護慾をそそられてしまったりも。
簫太后の場合は、庇護慾ではなく嗜虐心みたいですが……。
簫太后、わりとSなイメージです!
閑話休題。
ぱちぱちと、拍手を送ってくださる方、どうもありがとうございます!読んでくださっているんだー、と何時もにやにやにやけながら拝受させていただいておりますッ!
加えて、xis様!メッセージまで!
ありがとうございます!
以下、お返事です!
何故か今は、普通に入れます。…………やっぱり、サーバーさんの何かだったのでしょうか?
ともあれ、何とか中に入れるようになりましたので、今日、昨日するはずだった更新をすることに致します!
今回はまた、北方楊家将・血涙のパロです! 一応、まだ「楊家将」の時期、の話を。
以下は、いただいた拍手へのお礼と返信です!
しかし、何だか……サイトの管理画面に入れない、ような? どうして???
色々試してみたのですが、やっぱり入れない。
どーしても、入れません!
……ちょっと、今夜はもうおいておいて、様子を見てみて。
明日も駄目なようでしたら…どう、しましょう?
管理画面に入れないと、いっさいサイトに手をつけられないのですが……。
サーバーさんの、調子が悪いとか、でしょうかねぇ?
とりあえず、一日様子を見ようと思います。ちょっと肩透かし、ですが。
いただいた拍手のお返事なども、明日、改めてさせていただこうと思います。
拍手を送ってくださった方、ありがとうございます。
お礼だけ、ここにて……。
昨日23時頃、「元帥大好きです~」とメッセージをいただきました!
どうもありがとうございます♪
童貫元帥、魅惑的ですよねー! 禁軍の皆々様方にびっくりするくらい愛され敬われている人ですが、も、それが当然と思えてしまうくらい、登場する度に素敵です!
宋の“軍神”で、“戦が女”な元宦官軍人。今は心ある人のほとんどに何らかの形で認められていますが、かつては元宦官であるがゆえに、言語を絶する恥辱を受けることも多かったのだとか。そゆ過去と現在の対比もまた、哀しくて勁くて魅力的♪
今日も元帥閣下登場の話の一部、更新しましたので、良かったらまた、読んでみてくださいませ! ……どうも、このサイトでは「受は天然系になるのが基本」みたいな展開になってしまいましたが(苦笑
他に、無言で拍手を下さった方も、どうもありがとうございましたッ!
ぽちぽちと、サイトへ拍手を送ってくださる方!
どうもありがとうございます! 百万の援軍をいただいた心境で、小躍りしつつ受け取っております! お礼申し上げます!
閑話休題。
北方楊家将、遼三将の関係のこと。
遼の三将って、つまり耶律休哥と斜軫と沙のことです。
北方楊家将の“三”なら耶律奚低なのかもしれませんが、彼はちょっと年上ですので、今回は同世代三名、ということで。
……三人、幼馴染の友達です。
休哥は“友達”と意識していないのですが、実質上は友達。
特に、斜軫は友達思い……というか、休哥思いです。
斜軫、沙のことも勿論友達だと思っていますがね。沙は心配しなくっても、一人でちゃんとしていますから。それに年上で、頼りにするというほどのことはなくても、こちらから“心配する”“気遣う”対象ではないような。
無意識の、甘え。
しかし、休哥の場合は……(自分では常識人のつもりの)斜軫からすれば、肝のつぶれるような無茶ばかり、自ら求めてやってますので。いッつも、ハラハラしどうしです。
やがて、軍人になって。太后に無茶なことばかり要求されて、それを断りもせずに、全て受け止めて。挙句、とうとう不可能な命令を拒否して、“軍令違反”の汚名を被せられて北辺へ追いやられて……。
それでも反論もせず、淡々と行動する休哥に、遂にぶち切れて。一度は斜軫、休哥と絶交してしまいます。
それぐらい、休哥のことを気遣っていました。
一方の休哥、友達とも思っていないので、斜軫のことを“心配”したりしません。
しかし、仮に斜軫が戦場ではなくて、例えば雪嵐のために、出先で遭難して生死不明、などという状況に陥ってしまったら。
心配したりは、しないのですが。不機嫌になったりも、しないのですが。
びみょーに、もともと周囲に対して突き放し気味の態度が、更にびみょーに、刺々(とげとげ)してきます。自分では何時も通りのつもりだし、周囲も普段が普段なのであまり気づかないのですが、びみょーに、変化。
そして沙は、そんな彼らの微妙な関係や心境を全部知った上で、苦笑しつつ、ちょっと年かさの身近な友人、として傍にいる感じです。特に何をするでもなく、見守っているような。