徒然種々
思いつくままに。
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すばる12月号、ちょっとネタバレ、ですが。
簫珪材……(涙。
いえ、やばそうとは思っていましたが、ね。
長く“耶律休哥軍”の遺産を負わされていた一人の軍人が、その重荷をようやく背負い終えて。「終わった」と決めて、退役して、そして静かに消えていく……なんてこと、たぶんさせてもらえないのだろうなあ、と。
思っていましたが!
なんてゆーかその、耶律休哥軍に何かお怨みでもッ!?
何本剣を折れば気が済むのですかッ!!?
簫珪材……ッ!!(涙
追伸。
岳飛、……梁山泊と一緒に生きても、いいと思いますよ? そうするのが、一番岳飛の生きがいを持って生きられる道じゃないのかなあと思うのですが。岳飛、童貫元帥に育てられただけあって、どうも戦ひと筋の軍人みたいで政治は似合わない、みたいですし……。
幻王を名乗っていた頃の楊令に、完膚なきまでに敗れて。
仲間を多く失って、童貫元帥に拾われることになって。何時か再戦をと念じつつ、童貫元帥に育てられて、そして遂に再戦してみたら、やっぱり負けてしまって。元帥まで、眼の前で討たれて。
男として、軍人として、勝ちたい雪辱を晴らしたいと思うのも、当然なのでしょうが。
でも、岳飛。このままだと、生きる場所がちょっとずつ狭められて、苦しい最後を迎えることになってしまいそうで……。
梁山泊に合流しても、いいと思うのですがねぇ……。
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