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徒然種々
思いつくままに。

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ありがとうございます!(平伏

 本日1時頃、「こんにちは、元帥大好きなので~」とメッセージ、いただいてしまいました! ありがとうございますッ!
 
 北方水滸伝童貫元帥、すっごく好きです!
 かっこいいですよねー!!
 
 最初はやはり敵方ですし、「宦官で、戦が生きがいの禁軍最強軍人」という役割を振られた一キャラとしてしか、描かれていなくて……。嵌るはずがない、と理屈で考えていたのですが。
 それでも、元々は自分の麾下しか興味がなかったくせに、演習で相手が悪くて自分の軍まで動けなくなった! とかで、今まで放置していた禁軍のダラケぶりを締め直させようとしたり。処々に可愛らしげなところがあって、そのくせ、戦に関する割り切りの良さとか、ダメな軍人に対する切り捨ての苛烈さとか、かっこいいところも多くて。それで、話が進むたび、徐々に「童貫」という最強の敵キャラがくっきりと質感をもって描き出されてきて。
 
 17巻の頃には、気が付くとどっぷり嵌りこんでいました!
 
 あの九紋竜・史進すら幼子扱いにしてあしらう戦強さと、宦官で、それゆえにか小柄で華奢で、軍装を解いて歩くと賊に襲われてしまう自分が許せなくて、命がけで闘ってしまう烈しさと。副官とか周囲の人間たちに心酔されて、大事に大事に思われている……それをある程度「仕方が無いかな」と受け容れている微妙な可愛さと。
 
 も、メチャクチャ嵌りました!
 いいですよねぇ! 童貫元帥!
 
 ほんと、敵方ですのに惹かれてしまいます!
 個人的にそう思えばこそ、書かずにはいられなくて書いた童貫小説ですが……自己満足のつもりでいたら、読んで下さったみたいで、ありがとうございます!! わあ、やっぱり元帥閣下、人気あるんだー! と思うと、心が跳ね躍ります!
 
 勁さが何とも云えず、蠱惑的な美壮年である童貫元帥ではなく、まだ若くて未熟な時代の童貫……ということになってしまっていますが。
 また元帥小説、書きたいと思いますので! よかったら、また読みに来てやって下さいませ!!!
 
 
 また、本日14時頃、「ふと、日記を拝見していて思い出したのですが~」とメッセージを下さった方、大変感謝感激しております! 楊家将の和訳、探してみたいと思います! 楊家将! ありがとうございます!
 
 ……中国語は全く読めなくて、映像は微妙に苦手……。
 
 宋遼の時代を描いた作品が少なくて、涙々の毎日でした! さっそく、探してみたいと思います、楊家将和訳! ありがとうございました!
 

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