[90] [91] [92] [93] [94] [95] [96] [97] [98] [99] [100]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
本日1時頃、「こんにちは、元帥大好きなので~」とメッセージ、いただいてしまいました! ありがとうございますッ!
北方水滸伝童貫元帥、すっごく好きです!
かっこいいですよねー!!
最初はやはり敵方ですし、「宦官で、戦が生きがいの禁軍最強軍人」という役割を振られた一キャラとしてしか、描かれていなくて……。嵌るはずがない、と理屈で考えていたのですが。
それでも、元々は自分の麾下しか興味がなかったくせに、演習で相手が悪くて自分の軍まで動けなくなった! とかで、今まで放置していた禁軍のダラケぶりを締め直させようとしたり。処々に可愛らしげなところがあって、そのくせ、戦に関する割り切りの良さとか、ダメな軍人に対する切り捨ての苛烈さとか、かっこいいところも多くて。それで、話が進むたび、徐々に「童貫」という最強の敵キャラがくっきりと質感をもって描き出されてきて。
17巻の頃には、気が付くとどっぷり嵌りこんでいました!
あの九紋竜・史進すら幼子扱いにしてあしらう戦強さと、宦官で、それゆえにか小柄で華奢で、軍装を解いて歩くと賊に襲われてしまう自分が許せなくて、命がけで闘ってしまう烈しさと。副官とか周囲の人間たちに心酔されて、大事に大事に思われている……それをある程度「仕方が無いかな」と受け容れている微妙な可愛さと。
も、メチャクチャ嵌りました!
いいですよねぇ! 童貫元帥!
ほんと、敵方ですのに惹かれてしまいます!
個人的にそう思えばこそ、書かずにはいられなくて書いた童貫小説ですが……自己満足のつもりでいたら、読んで下さったみたいで、ありがとうございます!! わあ、やっぱり元帥閣下、人気あるんだー! と思うと、心が跳ね躍ります!
勁さが何とも云えず、蠱惑的な美壮年である童貫元帥ではなく、まだ若くて未熟な時代の童貫……ということになってしまっていますが。
また元帥小説、書きたいと思いますので! よかったら、また読みに来てやって下さいませ!!!
また、本日14時頃、「ふと、日記を拝見していて思い出したのですが~」とメッセージを下さった方、大変感謝感激しております! 楊家将の和訳、探してみたいと思います! 楊家将! ありがとうございます!
……中国語は全く読めなくて、映像は微妙に苦手……。
宋遼の時代を描いた作品が少なくて、涙々の毎日でした! さっそく、探してみたいと思います、楊家将和訳! ありがとうございました!
本日0時頃、椿丸様とおっしゃる方から、「北方楊家将で同志がいたことに感激~」といった拍手メッセージをいただいてしまいました!
か、感激はこちらの台詞です!
初めまして、椿丸さま! ようこそいらっしゃいませ!
……管理人、北方楊家将ファンとはいえ、世界史になどとんと疎いもので史実は遠い彼方へと置き去り。それどころか、ちょーっと、妄想癖が激しすぎるもので、北方作品そのものとも大幅にずれてしまった駄文しか、サイトに置けない状況なのですが……。それでも、こうしてメッセージいただけますとは! ありがたさの極みです!
恥さらしでもこーゆーサイトをやっている一番の利点といいますのは、やはりこうして同志の方と出会えることかと思います♪ うれしいですっ!
私は北方楊家将では耶律休哥命な感じで、他の誰よりもまず「耶律休哥!」という勢いで好きなのですが。他のキャラたちも、魅力的なことが多いですよね! 「言語道断!」って感じの奴も、たまーにいますけど!
椿丸さまは、どのキャラがお好きなのでしょうか!? また、色々な熱い思いなどもお聞かせ願えれば(管理人が個人的に)楽しいです!
どうかどうか、(下らない妄想文しかないサイトですが(汗 )また遊びにいらしてくださいませッ!!
他にも拍手を送って下さった方、ありがとうございます!
また、頑張って更新に励みます!
感謝感激です!
ありがとうございます!
拍手は心の栄養、何よりのエールです!
もちろん、こんなサイトに来て下さるだけで凄い嬉しいのですが、その上拍手まで押していただけるとなると、更に更に、尚更嬉しいです!
ありがとうございますッ!
さて。話題、変わりまして。
……正直、張遼受の中では、自分、惇遼が一番好きなのだと思います。
呂遼は大前提で、でも、組み合わせとして一番しっくりくるのは夏侯惇と張遼。
張遼は、どうしても魏将のイメージが強いですし。
それなのに、今回の無双新作ゲーム、あんまり惇遼色は無い、みたいですね?
関羽と張遼の組み合わせも、普通に爽やかな感じで好きなのですが……。
うーん?
耶律沙、といいますのは……
北方楊家将・血涙シリーズのうち、楊家将の方にのみ登場した遼の将軍。
攻めの戦には強いけれど、正面攻撃を外されてしまうと、どうも今ひとつ脆くなってしまう。それでも、その正面攻撃をいなせる相手というのもそうそう多くはなく、ゆえに「猛将」のイメージで捉えられている。
そゆ感じの人です。
それで、この耶律沙。人物紹介の方でも書きましたが、このサイトでは何故か、少々赤っぽい色の、やや鬣めいた癖のある髪をしていることになっています。で、外見上は「猛将」のイメージとは裏腹の、細面な優男。何故か、咄嗟にこういう姿しか思い浮かばなくて……。
何故だろう、と自分で考えていたのですが。
たぶん、田中○樹の銀英伝の影響だろうと結論しました。
突破力は物凄いけれど、それを外されてしまうと粘りに欠けるところがある。少々(?)猪気味で、それゆえに敗戦に至ることもあるのだけれど、その正面の攻撃力は凄まじく、猛将と呼ばれるに相応しい。
ビッテンフェルト!
細面で、オレンジ色の髪の一見優男!
……どうも、これのイメージで耶律沙は赤みを帯びた髪の、優男姿で妄想されていたようです。別に、沙にオレンジの髪をしていて欲しいとは毛頭思いませんが、無意識に似ていると思っていたみたい、です。
なので、耶律沙はやや赤みがかった茶色の髪に、細面。痩せているけれど背丈はすらっと高くて、外見上はあまり「猛将」っぽくない。どちらかというと、見た目は「智将」の方が相応しいかも。
長身痩躯で、赤茶の髪。
―――ちなみに。
耶律休哥は、生まれつきの雪白の髪に、中肉中背……というにはやや痩せた体付き。とはいえ、筋肉はしっかりついていて、引き締まった細さなので、病的な感じはしない。
一方の耶律斜軫は―――三人の中では外見上、一番軍人っぽい感じなのだけれど、それでも豪傑の風情は持たない黒髪、中肉中背の男。休哥よりも、微妙に背丈の高い感じ。
昨夜、北方水滸伝の絵茶に混ぜ込んでいただいていました。
絵は全然描けないのですが、会話だけの参加もオッケーとのことでしたので………。
とーっても、楽しい時間を過ごさせていただきました!
文庫版全19巻の男達の死に様についておしゃべりしたりとか。楊志とか、凄い人気があるなあと改めて感心したり、「あう? こんな名前の人いたっけ?」と確認し直したり。
ええ、楽しかったです!
ただ、童貫ファンっていうのはやっぱり超マイナーなのだなっ、と納得しました。かっこいくて、痺れると思うのですがねえ、元帥! 小柄で華奢で、でも宋軍最強の軍人という辺りが萌え!
楊令の話も、ありましてね!
次の楊令伝を読むのが、どんどん楽しみになってきましたよ! 一応、北方水滸伝では呼延灼と童貫元帥と公孫勝が好きなのですが、彼ら三人が三人とも、ちゃんと生き残っていますしね!
正直、悪鬼となって(何やらぐれたらしい)楊令と、ますます歳を重ねて老練になった童貫元帥との対決、早く読みたいです!