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徒然種々
思いつくままに。

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本日の更新。

 徒然…で分類、いいのかな? ちょっと迷うのですが、とりあえず今日の更新について。
  
 まず、WEB拍手のお礼SSを一つ、加えました。
 いつも拍手、大変ありがとうございます!
 
 今度は関遼です。 
 ……拍手のお礼SSの数は三つまでで、後はこの三つの中身を徐々に入れ替える形で更新していきたいと思っています。
 
 それから、「その他三国&版権」のカテゴリーが加わったことにあわせて、新しく「歴史りんく。」さまと「北方水滸伝同盟」さまに登録お願いと参加表明をしてきました。
  ……同じ北方作品でも、私がしているのは水滸伝でなく楊家将・血涙の方なのですが……。
 
 仲間ということで!
 バナーも使わせていただきたかったですし!
   

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「その他三国&版権」小説更新しました。

 
 ……三国無双以外の、蒼天航路や北方三国志のパロ、もしくはオリジナル三国志なんかを書けたらいいな、と。思って用意した、「その他三国&版権」カテゴリーですが。

 今回、北方○三の「楊家将」「血涙」のパロを真っ先に更新しました。
 書いている本人だけが愉しいドマイナー分野ですが。


 宋代の張遼―――!?

 
 って感じの、耶律休哥がとっても良くて……。
 とりあえず、ぽちぽち書いていくことにしました。
 
 
 それから。
 拍手を下さった方、ありがとうございました!
 
 

惇遼。てゆか、夏侯惇。

 
 無双CPのなかで、惇遼が実は一番好きです!
 もろ好み!
 
 ……他人さまの影響をとっても受けやすいタイプですので、惇遼が張遼受CPのなかでは特にメジャーで、素敵サイトさまも多いというのも理由の一つではあるのですが。
 
 それだけではなく、何か、いいのですよねー♪
 
 夏侯惇、張遼。
 それぞれ、お互い以外にかけがえのない“一番”がいる!
 
 夏侯惇には曹操、張遼には故・呂布奉先。
 夏侯惇は殿命で、OROCHIでは曹操の行方を追って魏を飛び出しちゃいますし、殿が死んだ後は……(史実?)では、後を追うようにして病死しているようですしね。
 張遼は………如何にも呂布命って、感じですし!
 
 そのくせ、関羽を追っていった夏侯惇を、張遼は黙って待っていたり。
 さりげなく、寄り添っていて。
 
  ……いいなあって、思うのです。
 
  あと、これは無双というより、無双の後から入ってきた「蒼天航路」のイメージなのですが。
 夏侯惇って、武勇とか策略についてはそんなにどうということもない、しかし、軍の束ねとして、上から下まで、下から上まで見つめ通す視線の優しさがあって。世話焼きで、「媽(ママ)」って感じ。他人のために、すぐにぷんぷん怒っているような。
 
  一方の張遼は、魏最強の武人!
 でも、何処か孤独癖があって、人を寄せ付けないイメージ。表面上は穏やかで、礼儀正しい感じなので却って性質が悪い。
 
 
 おっそろしく鋭く毅くて、その分脆いような。
 
 
 
 ……昔、「硝子と天鵞絨(びろうど)」というコミックを読んだのですが、ちょうどそういう感じ。
 
 鋭く硬く、この上なく繊細で美しいけれど、脆い硝子。
 その硝子を、もったり柔らかく包み込んで守る天鵞絨。
 
 正反対の組み合わせで、でもぴったりお似合い。
 惇遼って、そんな感じです!
 

北方張遼。

 
 北方張遼は…… 
 最強の呂布が率いた最強の漆黒騎馬軍団の、後継者。
 
 そういう位置づけです。個人的見解ですが、あくまで“(武人としては)最強の呂布”が消えたが故に、その伝統を引く存在として姿を見せたのであって、決して呂布と同等以上にはなり得ない……という形で描かれていたと思います。 
 
 呂布が、哀しいほどに強い……時に、曹操さえも凌駕する純粋な輝きを放ちながら、それ故に消えていった孤高の英傑であるならば。
 張遼はあくまでも、凡人の域を逸脱しない範囲内で優秀な武人。
 
 トップクラスの武人の中に、文句無く入るけれど。
 あくまで主役ではなくて、当たり障りなく活躍して消えていく。
 
 11巻での死に方とか、もろにそゆ感じでした。
 魏の最強武将の一人として、(作者からもそれなりに)丁重に扱われながら、登場するのは他人の会話文の中か、状況説明の文の中だけ。生身の動きが出てきませんでした。最後まで、視点人物として主体的に描かれることもなかったですね。

 魏最速の騎兵を率いる……という風にはなっていましたが、かつての呂布には当然敵わない。そして、張遼の率いる騎兵なら許猪の率いる騎兵と全体的なレベルでは同じくらい……という感じになっていた、と。
 
 
 んー、これはこれで、さっぱりと薄味で好きでした!
 
 
 死ぬときは、暗殺部隊の弓から新帝の曹丕を庇って矢を受けて、やがて死んでいく……という形なんですが。
 呉に「張遼を射たなら万々歳ッ!」と喜ばれ、魏では曹丕や仲達に「ああ、もったいない…」とその死を惜しまれつつも、その描写に使われた字数って、合わせてもせいぜい1~2P分くらいで。
 さらっとしてました。
 
 
 今の所、三国無双、蒼天航路に続いて、三番目にくらいに好きな張遼です。
 
  
 ……なんか全体的に、若手の将軍というより、若手の上級将校みたいな。
 そんな、何ともいえない未熟っぽい若々しさ、率直さがこの北方張遼にはありまして、そこのとこ、特にいいと感じました。
 

拍手SS更新しました。

 
 ……「真・無双検索」さまに、登録いただいたせいでしょうか。
 
 何だか急に、サイトに来てくださる方が増えて、正直びっくりです!
 拍手もたくさん、どうもありがとうございます! 
 
 
 ―――で、せっかくですので。
 
 
 拍手SSを、一つ追加しました。
 惇遼です。

 なので、今は先の呂遼と今度の惇遼、二つのお礼SSが出る勘定になります。
 よろしければ、一つぽちっと押してやってください。管理人、それでうっとうしいくらい元気になっちゃいますので!
 

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