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徒然種々
思いつくままに。

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ちょっと補足説明です。

 うちの元帥は……
 
 宦官だった養父(おとうさん)と、そんなに仲が悪くないです。
 てゆーか、養父のことを別に憎んではいません、童貫元帥。
 
 仲良い父子ってわけでもなかったのですが、ね。
 養父にとっては、養い子(童貫)は自分の老後生活を安泰にするための、道具のようなもの。てゆーか、道具。
 
 自分のための道具だから一生懸命磨くし、性能上げようと努力もする。
 だからそれは、所謂“純粋な愛情”ではないわけですが。
 
 しかし、養父とすれば、そうして“優秀な道具”になれば、自動的に彼自身の思うところの―――彼が宦官として得たのと同じ“幸福”(宮中での出世とか権力とか財産とか)を手にすることも出来るわけで、だから結局のところ、それは童貫にとってもいいことだと疑いもなく信じている。つまり、彼なりの理屈と方法において、童貫に“愛情”をかけているわけです。
 
 それが分かるので、童貫の方も養父が―――好きか嫌いかではいえば、嫌いは嫌いなのですが―――別に、憎くはなくて。
 だから養父が死ぬまでは、養父の望む通りの道具でいてやるのですよ。それが、義理の父親への恩返しにもなるわけですし。
 
 ただ、養父の思う“幸福”と童貫の思うそれとは全然まったく少しも重ならないので、養父が死んだ途端、スパッと宦官としての生き方を放棄してしまうのですが。
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ありがとうございます!

 
 無言で拍手を下さる方、メッセージまで添えてくださる方!
 どうもありがとうございます! たっぷりと、心に栄養をいただいております!
 これを励みにしてまた頑張りますので、またよろしくお願い致します!
 
 以下、いただいたメッセージへのお返事です!
 

つづきはこちら

本日の更新。

 
 本日は、「3ムソ」の1話ものに、徐晃→司馬懿な徐遼の五話目をUPしました!
 ……徐晃がけっこう最低な男っぽくて、ファンの方には大変申し訳ないのですが……(汗。
 
 だって、この時点で既に張遼との(肉体)関係を恒常化させ始めてかなりになっていますのに。
 ようやく、「司馬懿のこと忘れられるかも」なんて思っているのですから。けっこう、最低男。
 
 基本、私、徐晃のこと誠実を絵に描いたようないい男と思っているのですが。
 どーして、こんなことになっているのでしょう、ね???
 
 
 えと、それから。
 拍手を送ってくださる方、ありがとうございます!! 
 大変感謝しております!!!
 
 

昨日の失敗。

 昨日の失敗。
 
 今日、ちょっと北方史記のことを語りたいなーと思ったのですが。
 昨日の記事を見ると、何か上手く投稿できてませんでした! いただいたメッセージに対するお返事が、何故か後半部分だけはみ出していたり、前半部分が消えていたり。
 
 ―――すみません、訂正致しました! 
 
 
 
 閑話休題。
 北方史記のこと。

 

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たくさん拍手♪

 拍手、ありがとうございます!
 たくさんいただけまして、望外の歓びですっ!! この場にて、御礼申しあげます!
 
 
 
 次に、更新のこと。
 今日の更新は、「北方作品もの」の欄で、「北方史記」の衛青の話、現代パロディにして書いてみました!
 一応、ネタバレにはなっていないかと思うのですが。ただ、ちょっと衛青の無頓着ぶりが面白くて! この先、「史記」の作品が大幅に増えたりすることはない予定です。
 
 それから、新しくリンクを繋がせていただきました!
 (リンクフリーとされているのをいいことに、事後報告なのですが……)
 リンク頁「輪廻」が華やかな感じになってきて、愉しいです!!
 
  
 以下は、拍手メッセージへの返答です。
  

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