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徒然種々
思いつくままに。

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過去の到来。

 妓楼パロの6をUPしました。過去の到来、張遼バージョンです。
 ……3ムソで大好きになった最初のサイト様が、強烈な呂遼前提の惇遼の方で。それで、このサイトでも普通は永遠の呂遼のまま、惇遼になることが多いのです。
 
 呂布は、張遼にとって不朽の存在。
 呂布は、力強くごまかすことなく自分を生き抜いた不羈の男。
 
 そゆイメージで。だから、北方三国志の、誇りは何だと聞かれて、「敗れざること」と応えた呂布に痺れたのですが。―――でも、だからこそ、遠呂智の呂布は衝撃で。
 
 ゆえに、今回はあんまり呂遼な感じではありません、です。
 むしろ呂布の扱い酷いですので、……それが気に障るという方は、お気をつけ下さい!
 
 
 閑話休題。
 いただいた、拍手のこと!
 
 どうも、ありがとうございます!!
 感謝感激雨霰、です!!
 
 えと、そのなかで。
 添えていただいていたメッセージから、ちょっと妄想付加です。
 
 北方楊家将・血涙。
 遼の人々の、浴衣。どんなのが似合いそうかな? という。
 
 ……簫太后様、浴衣は……ゴッホの絵みたいな、力強く迫力のある向日葵を描いた新作浴衣か、そうでなかったら逆に、白地に紺の飛び絣の、古風な浴衣がいいと思いますよ! ちょっと江戸の女将さんな風情の。雄々しいほど勁く、遼の頂点に立ち続けた人ですが、娘や孫に接するとき、休哥を想うとき、ふと垣間見える女の横貌が実にいとおしく、切ないですから。
 
(水着は、さすがにビキニはパスかなあと思うのですが。ちょっと豊満めの、でも所謂ナイスバディな簫太后様でしょうから、オレンジとかバイオレットとか、でなければ何か濃い原色系の生地で、魅惑の姿態をくっきり見せていればいいと思います!)
 
 
 耶律沙は、若草色の浴衣がいいですね。露しば模様の。
 雨に打たれて斜めに交錯する芝草に、白い露が宿っている。
 そういう繊細な模様で、一見、猛将と呼ばれる男には見えない風情でいるといいと思います! 腰高でね!
 
 
 耶律奚低は、なまずです! なまず!
 糊の荒々しく、こわめに仕上げられた浴衣。帯もざくっと結んで。で、その生地に大きく、所々掠れた荒っぽい筆で手描きの大鯰がのたくっているのですよ!
 ……かつての猛将の名残、と云いますか。大胆な筆法で男意気を感じさせつつ、でも絵柄が鯰なところが微妙にご愛嬌で。
 
(この奚低の場合……実は楊業より若いひとだと分かっているのですが。水着は褌、なイメージです、すみません!)
 
 
 耶律斜軫は、縞の浴衣で。太めの縞で、でも地色の白が目立つ感じ。
 白髪で白い肌、眸の色も淡い休哥が地色の見えないほど細かい縞か格子で、濃紺か藍の浴衣……なので、黒髪の斜軫はどっちかというと白っぽい浴衣。遼の表の総帥と裏総帥、ある意味対ですから!
 ―――遊びの入った意匠で、小紋が加わっていてもいいかと思いますが。蜻蛉とかメダカとか。羊とか。

 
 
 というイメージです!
 ……何のことやら、という感じですが! 
 
 ……えぇっと、その。
 それでその、いただきましたメッセージへのレスが、以下になります!
 
  

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つづきはこちら

ありがとうございます!

 拍手、このところたくさん送っていただきまして!
 元気をたくさんいただいております、どうも、ありがとうございます!!
 
 添えてくださったメッセージへの返事。
 下方の、折り返し以下のところでやっております! 
 拍手に加えメッセージまで、大変ありがとうございます!!
 
 
 
 閑話休題。
 多少夏らしく、妄想。
    
  
 海辺。 
 当サイトの受6人の、夏の海辺での過ごし方です。  
 
1、耶律休哥
 
 ……最初は、泳ぎ方を知らないと思うのです。北方の遼の出ですからね!
 で、楊業に手取り足取り教えてもらっていればいいです。
 
 楊業は代州できっとヤンチャな少年時代を過ごして、餓鬼大将として仲間を引き連れ、川での魚とりなんかも繰り返していたはずですから。泳ぎも上手いのです! 
 残念ながら、楊四郎こと石幻果は遊妓だった母に付き添っての街暮らし。その後は楊家の館で肩身狭く生活していたので、遊びの術には長けていません。一応は泳げるのですが、初心者の休哥に教えてあげられるほどではありません。
 
 なので、楊業にじっくりと泳ぎを教えてもらう休哥。
 
 ―――不埒なことをしようとしたら即、石幻果の教育的指導が入りますので、楊業、普通に教えます。
 教えているうちに楊業も、遊びの方に夢中になってしまうタイプなので、そこら辺はあまり問題なく。
 
 そして休哥。教わったら、運動神経抜群なので、アッという間に上達して。素潜りで栄螺や鮑、獲っていればいいです。それから、銛で魚を突いたり。
 
(体脂肪率が凄く低くて浮きにくいでしょうが、海水ですからね! それなりに何とかなるでしょう!)
 
 楊家+遼の父子で競うように魚介類を獲って。
 その後は、浜辺でバーベキュー! ビールも開けてね!
 
 ……運転手役として飲まないのは、延平か王貴(笑。
 
 がつがつと収獲物を平らげていく楊家の面々。
 休哥にも食べさせようと、せっせと取り分ける石幻果に、もういいもういいって黙って軽く手を振って、耶律休哥、潮の香りを楽しみながら、白いビールの泡を舐めていたらいいですよ!
 
 
2、張遼
 
 魏の豪華な大型クルーザーで、沖へ出て釣り。
 冷たく冷やした白ワインを飲みながら、優雅に釣りって魏メンバーに似合う気がします。……優雅なのは最初だけで、実際始めてみると、けっこう皆競争心むき出しで、釣り合戦が始まりそうですが!
  
 張遼は、夏侯惇と同じ組。
 しかし、大物をずばずば釣る曹操や、小さいけれど美しい銀魚を海面から右に左に素早く抜いていく張郊、何故か海蛇(一応、食べられる)やエイばかりながら、とにかく釣果を上げまくる曹丕らに比べて、二人の竿にはなかなか魚がかかりません。朝から昼前まで粘って、張遼の方にやっと小鯵二匹。
 
 優勝はまだ分からんが、最下位は既に決まったのう! とか曹操に笑われながら、張遼たちも苦笑して。
 まあ、どうせ罰ゲームになっている後片付けなんて、結局自分たちがやることになるのだからと、焦らずくつろいで過ごしています。二人で釣り竿を並べたまま、坐ってくちづけなんか交わしながら。
 
 ―――ところが。
 
 いよいよ陽も西へ傾きかけ、皆がそろそろ釣竿を仕舞おうとしていたとき。
 いきなり、物凄い勢いで夏侯惇の竿が撓るのです。リールが音を立てて回り、支え台ごと竿が海中に引きこまれそうになっている。
 慌てて飛びついて引き合いを演じ始めれば、海中を奔る巨大な影。
 
 この竿と糸では上げきらないかもしれないと言いながら、皆の見守る中、夏侯惇と巨大魚の格闘が続きます。
 刻々と暮れていく夏の一日。辺りが蒼い闇に沈む頃、ようやく決着。夏侯惇が釣り寄せた魚に、ギャフが打ち込まれようとします。
 その瞬間、最後に大暴れした魚に、とうとう釣り糸が切れて。ああ逃げられるッ、と思うのですが……切れた糸の先を、咄嗟に素手で張遼が掴むんです。
 
 ―――血飛沫。
 
 馬鹿ッ! と夏侯惇が怒鳴って、一拍遅れてギャフが打ち込まれて。
 引き上げられる魚に眼もくれず、釣糸で切れた張遼の掌を治療しようと駆け寄る夏侯惇に、張遼は滴る血を舐めながら微笑います。夏侯惇殿の、貴重な戦果ですから、と。
 
 結局最下位は、獲物を入れすぎて魚籠が毀れ、釣った魚全部を逃がしてしまった曹操&許猪組になりました!
 
 
3、童貫
 
 遠泳。
 どっちかというと、将校時代の印象。
 
 海軍兵学校で実行されていたような、過酷な遠泳をやらされているイメージです。
 遊びの雰囲気はあまりなく。
 
 ―――元宦官の肉体に劣等感(コンプレックス)があるので、あまり裸身を晒したくはないでしょうが、そんなことは言ってられませんからね! 
 実際のところ、すっきりと綺麗に手足の伸びた、引き締まった白皙の肢体を晒しつつ遠泳に臨んでいればいいです。関節の浮いた、薄い肩で。高校生みたいな、清潔な紺の水着で。
 
 もうあれ、遠泳。
 
 中途まで泳いだぐらいから消耗がきつくて、くちにがぶがぶと塩辛い海水が流れ込んできてしまって、つらいらしいです。夏とはいえ、長く海水に浸かっているので体も芯から冷えて、手足も徐々に動かなくなってくるそうですし……。
 最後、目的地に着く頃には半分溺れかけで、仲間や教官に引き摺り上げて貰わないと海から上がれないほどになっている例も多い(というか、途中で脱落して舟に救助されることも少なくない)のだとか。で、海辺で皆がちがち震えながら乾いた布に包まって、温かい飲み物を飲ませてもらうという。
 
 そんな過酷な遠泳の最中、救いになるのは、昼時になると伴走の舟から投げ入れてもらえる差し入れらしいのですが。餅とか果物とか、袋に入った豆とか。
 
 ―――当然の如く、童貫は投げ入れてもらえません!
 
 欲しいならとれば? 
 という感じで、補給分を絶対届かない位置に投げ込まれ、後はにやにやと厭な感じの嗤いが降ってくるだけ。
 
 飲まず喰わずで、それどころか波からの庇い合いにすら混ぜてもらえず独りぼっちで、それでも童貫、泳ぎ切りますよ! 
 這いずるようにしながらも一人で海辺に上がって、一人で立ちます。誰にも文句は言わせんッ! って、蒼褪めた貌にきッつい表情を浮かべながら。
 
 ……別にこんなの、童貫にとっては当たり前の日常なので、特に海に嫌な想い出があるということにはならないのですが。
 青く輝く海を見ても、だから童貫、別に楽しい気分になったりもしません。
 
 
4、公孫勝
 
 梁山泊は、ビーチバレー大会!
 あらゆる意味で、どうしてこんな奴ら組ませんだと非難轟々、いちおう優勝候補筆頭の、林冲&公孫勝組!
 
 とにかく、試合が始まっても味方同士が角突き合わせて、敵なんか眼中に無い勢いで言い合いを続行。
 それでいて、ならばと敵が攻撃してくると、素早く公孫勝が動いてレシーブ。如何なるボールも巧みに打ち上げ、それを林冲がスパイクして、世界大会レベルの凄まじさで相手コートに叩き込む。―――ミスをすると敵よりも味方からの口撃が酷く、張り合っているので意地でもお互いミス無し。みるみる勝ち進んでいきます。
 
 そして、準々決勝。
 相手は、劉唐と王英。(扈三娘は馬麟と組みました)
 
 王英が拾って、背が高く力も強い劉唐が叩く。
 白熱した試合が続くのですが……熱戦のため、コートが荒れてしまって。所詮、素人の整えたコートですから、危険物の無いように気遣っていても、荒れに荒れた砂の下から、硝子の破片が顔を出してしまいます。砂塗れの濡れ硝子ってあんまり光りませんから、誰も気づきません。
 
 劉唐からのスパイクを受けた瞬間―――その破片を踏み抜いてしまう公孫勝。かなり深い傷で、血が噴出します。
 
 上司の負傷にハッとして、思わずそちらに気を取られる劉唐。
 林冲はすかさずスパイクを打ち込んで、ボールはブロックアウト。
 林冲&公孫勝組の勝利です!
 
 ……勝利は勝利なのですが、公孫勝、足を傷つけていますからね。
 林冲、次の試合に進むのをさっさと辞退してしまいます。
 
 お前が私を気遣うなど珍しい、と。
 公孫勝が皮肉るのですが、林冲、こんな遊びにむきになるお前の方がどうかしているんだと吐き捨てて、有無を言わさず公孫勝を担いで救護班の元へ連れて行くのでした。 
 
 
5、呉用
 
 運動は苦手だし体力も無いので、ビーチバレーのプレーには参加しません。
 審判役を務めながら、遊びに熱中しきった大きな子供たちが日射病や熱中症にならないよう、注意! 試合が終わったらすぐに影に入れとか口煩く言い募ったり、冷やしたタオルを渡したり、小まめに水分補給させたりしていました。
 
 ―――そして、いよいよ緊迫の決勝戦。
 
 索超&楊令VS秦明&花栄!
 天成の戦勘VS絶妙の連携!
 
 息詰まる面持ちで皆が見つめるなか、相応しく試合が展開していく……審判をしていた呉用、あれ? となります。あれ、何かくらくらする、と。
 何か世界が薄暗いし、頭がぼんやりする……と思っていたら、不意に、全開で視界に飛び込んできたボール!
 
 顔面に流れ球を喰らって、ノックダウンされる呉用。………実は他の皆のことを気遣う間に、自分の方が熱中症になってしまっていたのです。
 
 そのことを、救護班の安道全に指摘されて。
 ペットボトルからしこたまスポーツドリンクを飲まされながら、頭領二人に左右からがみがみ叱られました!

 
6、呼延灼
 
 ビーチバレーは、関勝と組みます。
 堂々たる守備の関勝と、機動力・攻撃力の呼延灼。―――いいところまでいく筈ですが。
 
 
 すみません!
 
 
 呼延灼で、海辺…というと。
 海の家で、焼きとうもろこしやイカ焼き、焼きソバ、カキ氷等々を買って嬉しそうに食べているシーンしか浮かびません!!
 
 ―――そういうのを食べたいというより、そういうのを買って食べるという行為そのものが愉しくって仕方がないという。
 
 海の家の店員さんは、バイトの趙安がいいな……。
 
 
   
 
 えと、再び閑話休題。
 以下は、上に書きました通り! 
 いただいた拍手メッセージへのレスです!
 

 

つづきはこちら

素敵サイト様!

 素敵サイト様を、一件追加致しました!
 「輪廻」が、また一段と華やかになりました!
 
 北方水滸伝、及び北方楊家将・血涙、そして三国志の、素敵絵を描かれているサイト様です!
 さっそくに日参させていただこうと、目論んでおります!
 
 
 
 えと、閑話休題。
 拍手を送っていただきまして、ありがとうございます!
 まだまだ暑い夏の日々ですが、心の栄養をばっちりいただいて、元気に過ごさせていただいております! お礼申します!!
 
 以下は、添えていただいたメッセージへのレスです!
 

つづきはこちら

更新。

 
 してみました!
 ちょっとずつ募っていた落ち込みが、きつかった分、反動でちょっとハイになっているみたい、かもしれないです。……大好きなサイト様が休止されてしまったという現実には変わりが無いので、ちょっと現実逃避しているのかもしれませんが…。
 
 でも、自分の好きなものが本当に好きだなあ! と思えるとき!!
 最高に幸せだと思います!!

 閑話休題。

 今日は、「岳飛×童貫」の続きをUPしました。
 裏に、ですが。一応裏部分は読まなくても話は通じるようになる予定です。
 
 普通に今日更新すればよかったかな、とも思います。
 自分の元気快復ぶりが少々浅ましく思えたりもしますので…。
 
 でも、他はともかく、当サイト受人物の夏祭妄想は、この八月頭には上げ直したいと思っていましたので。まあ、順当なのでしょうか。
 
 
 以下、いただきましたメッセージへのレスです!
 拍手を下さる方、本当にありがとうございます!!
 

つづきはこちら

お茶を、濁す。

 えと、その。
 ………次々と、大好きなサイト様が停滞及び休止されてしまって。もう淋しくて辛くて、「ふふ、次は何処のサイト様かなぁ…」って遠い眼をしてしまいそうになるくらい、落ち込んでしまいまして。
 
 で、その。
 拍手やメッセージで励ましていただいて、現金に復活したかと思うと、新しく出逢えましたサイト様のところで、わくわくと遊んでしまいまして。
 
 ―――きちっと更新している真面目さが買い、なんて言っていただいた直後に、更新する物が無かったり、します。
 
 普段なら、それはそれで仕方が無いかなっと思うのですが。生来、とろとろした性質ですので。
 今回はその、何とか更新したいかなと思いまして。
 
 えと、ちょうど季節が季節ですし、前からUPし直したいと思っていました、ブログに以前上げた「語り」をUPすることにします。
 まあ、だいたい同じようなことを何度も何度も述べているだけの「語り」なのですが、一応まとまった分量になっているものを選って、「語りログ」として「混合」の所にUPします。 
 今回は、ちょうど一年ほど前に、夏祭り妄想として上げていたものを、ログ1にしてみました。
 
 
 それでは、最後になりましたが。
 励ましの拍手、メッセージ、本当にありがとうございました!
 以下は、いただいたメッセージへのレスです!

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