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こちらのブログにUPしたはずの内容が、UPされてません、ね。
何かミスしたらしい、です。
おまけに、中にUPしたカプバトンも、何か間違い部分ありますね。
よっぽどぼんやりしながら作業していたらしいです。さっそく訂正しました!
えぇと、それで。
カセキモリの古都さまが、とても楽しそうなバトンをされていましたので。さっそくいただいてきて、私もやってみました! 北方水滸伝バージョン!!
……三国無双や北方楊家将・血涙でも良かったのですが。
三国無双は張遼総受で確定。楊家将・血涙の方も休哥総受。ま、後者には呼延賛がいますが、それにしても受攻の数のバランスが悪いですので、受も攻もそこそこにいる北方水滸伝でやりました。
思わず「うんうん!」と納得の拳を握ってしまうカプや、「ふえ!?」とぶっ飛んでしまうようなカプ。いろいろあって、答えるのが楽しかったです!
古都さまに、「面白いものの存在をご教授くださりありがとうございました!」と申し上げたいところですね!!
それで。
今日は、三国無双の呂遼の一話ものをUPしました!
それで、最後に。
拍手を送ってくださった方、ありがとうございました!!!!!!
拍手を無言で押して下さった方、メッセージ付きで送って下さった方、どうもありがとうございました! 心の栄養源、確かに賜りましたーっ!!
それで、以下は、いただいたメッセージへのレスです!
とある北方水滸伝サイトさま―――とゆーか、Nekko 様のサイトに伺って、初めて気づいたのですが。
本日、10月8日。直すと、108.
水滸伝の日だったんですねーッ!
今日は北方作品の中でも、水滸伝とは(関係が近いけれど)異なる、北方楊家将・血涙の話をUPしたのですが。何か、水滸伝の話を用意しておけば良かったですねぇ……。残念です。
閑話休題。
拍手を送ってくださる方、どうも大変ありがとうございますッ! 勇気と歓びと更新と……ついでに暴走の源になってくれます(笑。
本当に、そのぽちっと押していただける動作一つ一つが、エネルギーになってくれるのです。ありがとうございます!!
うちのサイトの場合……
武(張遼、童貫、耶律休哥)。
一対一で闘うなら、張遼が三人の中で文句無く最強。
武器は、青龍鉤鎌刀。この重い武器を軽く迅く手足のように扱えるというだけで、他二名、ちょっと分が悪いかと。
二番目は耶律休哥。……張遼と休哥の差は僅かなもので、油断していたら順位のひっくり返るくらい。休哥の剣も大したものだと思います。
ただ、休哥には張遼ほどの膂力は無いでしょうね。そして他の要素が拮抗している以上、いよいよとなると押し負けると思います、休哥。張遼自身、力よりは速度と技が売りでしょうが、三人のなかでは一番上かと。
何より、張遼の前には呂布がいますから!
呂布(武神、永遠の憧れ)が自らの裡に存在する以上、それのない他二名には絶対負けられないでしょう!
最弱は、間違いなく童貫。
もともと、自ら武器を取って闘うのが得手なタイプでもないですから。馬術には長けているし、そこそこ剣も使えるけれど、はっきりと一対一でも強者の部類に入る他二名とは、格が違うでしょう。
ただ、勝利への執念……というよりは、自らの敗北を許せないという思いは誰にも負けず劣らず強い童貫ですから。侮れば、番狂わせの可能性無きにしもあらず、ですね。
以上、個人の武では、1張遼、2耶律休哥、3童貫。
しかし……兵を率いて戦うとなると、誰が強いのか。
騎馬五千を率いれば最強は休哥! と云いたいところですが。
八百騎で敵軍十万を撹乱し押し返した……というのはちょっと凄まじいですよね、張遼。他者に真似できない武、最強! とも思えるのですが。
ただ、張遼、基本的には一方面軍の指揮官にしかなっていない。
曹操の時代が終わって曹丕の時代になったとき、軍の頂点にも立ちますが、その時点ではもう象徴といった印象が強くなっていますし。
比べれば、休哥。
二百騎で三千から一万を撹乱……というと規模がだいぶ小さくなりますが、一応遼という国全軍の影の総帥みたいなものでしたから。表の、全軍のまとめを実行しなくてはならない総帥らしい総帥より、むしろ“実戦の総帥”としてたてられていましたし。
ただ、そうなると文字通りの総帥で、戦に全力を注ぎ、“軍神”とまで讃えられた童貫元帥、彼こそ最強、ということになりそうです。二十万の兵力を動かしていますしね。
が、この二十万という兵力、本人の強さではなくて属する組織の強さだと言えなくもないのですよねぇ。魏は全土の三分の一の大きさの勢力に過ぎず、遼も新たに二十万の兵となると……それこそ血涙絞ってかき集めなくてはならない、北の貧しい国ですし。
そして、国の環境云々まで言い出すのなら。
童貫や休哥はそれぞれの国の生え抜きですが、張遼、彼は元は魏ではなく呂布軍の将だった身の上。強さに不足があるから全軍を率いられなかったのではなく、その身上ゆえに一方面の指揮官しか委ねられなかった、とも云えそうです。むしろ、そんな身で重要拠点一つ預けられた、そこに比類無い精強さが窺えると見ることも可能。
兵を率いて誰が最強かは……決めがたいですね!