何となく、すみません…。

　　ちょっと、ゲーム週間していました。
　話を書く前に、原作を読んだりゲームをしたりするのが、習慣なのですが。………ゲームの方は、も、全然進まなくて……。
　キャラ萌え、設定萌えするタイプなのでそれはそれでまあ……なのですが。それでも全くどうにもならないと悔しくて……。
　
　空き時間、めいっぱいゲームしてしまって。
　ちょっとサイトの更新、のんびりになってしまう、かと。今週は、サイトの方に時間を使うつもりです……。

何というか…乙女ぶーむ？

　微妙に、乙女ぶーむが、来ているような。
　今、「雪の幻」で、妙に稚くて乙女な耶律休哥の連載をやっているのですが。他に、手をつけていたもの……張遼がメチャクチャ乙女な話、童貫の、同様なる話。先の拍手小話も、好みに走ったメイドネタでしたし。―――乙女ぶーむ？
　
　という、感じなのですが。
　基本的に、男前で恰好いい受が好きな性質ですので。
　書いているうちに、自分でも何かキタみたいで。
　
　突発で、乙女じゃない童貫元帥の話、書いてしまいました。
　……たぶん、乙女ぶーむの中でも、特に最も激烈に乙女をやっているのが、童貫元帥だからだと思うのですが。
　
　という訳で。
　今夜は、乙女じゃない童貫の話、ＵＰします。
　
　
　閑話休題。
　……拍手を押してくださった方、どうもありがとうございます!!
　心からの感謝を込めて!!

いつも、拍手！

　たくさん、送ってくださって、ありがとうございます！
　……今度の拍手小話、メチャクチャ趣味に走りまくった代物ですので、ちょっと冷や汗でＵＰしたのですが。それにも関わらず、優しさを送ってくださって、ありがとうございます――ッ!!
    
 以下は、添えていただきましたメッセージへのレスです！

拍手、ありがとうございます！

　　拍手を送ってくださる方への、せめてものお礼心を込めて。
　何時もは、本当にお礼になるかどうかはともかく、心を込めて、拍手小話をＵＰさせていただいているのですが。
　
　お礼したいな、という気持ちは普段のままなのですが。
　今回、ちょっと、いえ凄く、趣味に走ってしまいました！
　
　先日、とある方のサイトで、絵茶に参加させていただきまして。
　そこで出た、メイド服の話題。……素敵な絵も見せていただいて＆見せていただく予定で、ちょっと、楽しくなってしまって。
　
　一連のメイド服ネタ、書いてしまいました！
　メイド服に詳しく無いので、誰にどんなのが似合うのかとか、考えて書いた訳ではないのですが、書いていて、楽しかったことは楽しかったです。
　
　お礼に、ならないかもしれませんが（汗！
　拍手を下さる方、本当に、ありがとうございます!!

北方作品感想。

　もろもろの、感想です。
　まず、血涙文庫について。
　
　やっと文庫化してくれたッ!!　と。
　嬉しい気持ちがまず一番なのですが。
　
　……単行本の、あのデザインが凄く気に入っていたので、ちょっと残念な気がするところも。
　白銀に近いような、無雑な白。
　それに、上巻では赤の紋様、下巻では、百年の氷を想わせる―――人海の温みを排したような、紫がかった蒼の紋様。
　
　上巻の赤が、少し若い頃…楊家将時代から、血涙前半までぐらいの耶律休哥、もしくは石幻果のイメージなら、下巻の蒼は後半、戦という一面において、更なる孤絶の高みに上った耶律休哥のイメージ。
　
　そんな風に、思っていましたので。
　楊家将が、楊家軍と楊業の物語なら、血涙は遼の…耶律休哥と石幻果の物語、という風に。
　
　なので、文庫版の下巻表紙の紋様が深緑になっていたとき、ちょっと残念だと感じてしまったのです。
　生命を感じさせる緑の色は――張清ではなく――楊家軍のイメージでしたから。楊六郎の色かな、と。
　
　内容については、相変わらず素敵！　と痺れていました。
　耶律休哥の眼の色、前回楊家将文庫化のときも訂正されていなかったので、楊家将の「黒」で統一されるのかと思っていたら、普通に薄い褐色のままになっていました。……このサイトでは、耶律休哥はアルビノ扱いで……眼の色は薄茶、琥珀色で書いているので、まあ好都合ではありますが！
　
　
　以下は、楊令伝九巻と、すばる五月号の感想。
　ネタバレしてます、思いっきり。