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……自分の好みに突っ走ってサイトを運営していますと、その…やっぱり独りよがりなんだよね、とか、愉しいのは自分だけ、とか。そういう気分が募ってきますよ。―――自分が愉しいからやっているんだし、独りよがり上等じゃない! と強がってみたりはするのですが、それでもやっぱり、独りぼっちは淋しくて。
なので、こうして拍手をいただけると本当に嬉しいです、ありがとうございます! 一人っきりじゃないんだと安心して、これからもめいっぱい妄想道を突き進みますので、またどうか、お気が向かれたらどうぞ遊びに来てやって下さいませ!!
折り返し以下から、いただいたメッセージへのレスです!
史進×童貫。
当サイトからリンクさせていただいている、某サイト様で見つけたカプなのですが。………虚を突かれるカプだけど、でもいいなー、と!
もともと、童貫と史進の原作で描かれていた因縁というか、因果というか、何かそういうの、好きでした。
童貫の原作における初戦、史進が相手で。史進、完敗。
そして、……王進先生を通しての、彼らの関係。
―――楊令と童貫は、まさしく互いに向かい合うべき存在同士で。
宿命の好敵手同士、ですよね。前世からの因縁と云われても奇妙に感じないぐらい、お互いがお互いを意識し合っていて。
実際、「楊令伝」で童貫は常に楊令を意識していて、楊令は童貫を意識していて、最後には楊令が童貫を討ち取りました。
―――が、その楊令の勝利を導くのに、史進が大きく関わっていたと思います。
一度目の対決では、史進あっさりきっぱり楽敗。その、史進にとって初めての敗北をきっちり噛みしめて、成長した史進。最後の対決では、やっぱり軍を率いる識者としては童貫に敵いませんでしたが、一時自分の配下を放り出して、一介の武人として童貫に迫り、童貫を周囲から孤立させています。
そこを、楊令が討った。
おまけに、その楊令を育て上げた王進先生、その最初の愛弟子が、史進で。で、いまいち…というかあんまり…というか、武芸の才がなくて、それほど強くはなれなかったながら、童貫も実は禁軍師範だった頃の王進先生の弟子で。
因縁を感じるのですよね!!
なので、史進×童貫、ちょっといいなー! と!!
自分ではまだ、「×」というか「&」、もしくは「+」の意識なのですが。ちょっと書いてみたいなー、という気がします!
―――という訳(?)で!
連載しております女性版童貫さま。
その、話の続きを!
えと、拍手をたくさん送って下さって!
どうも、ありがとうございますッ!!
……ぽちっとひとつ拍手を押していただけると。
自分って一人じゃないんだ、自分の好きなものについて、好きと感じてくださる方がいらっしゃるんだ、と。
凄く凄く、嬉しくなってしまいます。
どうもありがとうございますッ!!
さてさて。
閑話休題。
えと、折り返し以下から。
女版童貫さまの、パロ。連載しているものの、続きです!