下の記事（汗。

　本当に何を書いているのでしょうね、下の記事！
　講義って何ですか、講義って。こんな内容の講義があったら、（それがどこの講義にしろ）怖いですよ、全く（苦笑。
　
　眠気が頂点に達した時の自分、時々変なことを書いてしまいます（汗。
　だいたい、自分が書いたかどうかとか、記憶が凄く曖昧になりますしね。昨日自分って記事書いたっけ、書いてなかったけ、……ブログ見たら更新してあるから、書いたんだろうなあ、とかって。
　
　みっともないなあとも思いますが。
　一応、何時もちゃんと日本語（風）になっているんだからいいか！　とも思います（笑。
　　
　
　
　閑話休題。
　えと、拍手、送ってくださった方、ありがとうございます！（照
　拍手、……送る側のときはただ単に「愉しかった！」とか「面白かった！」という、ただただひたすら自分の思いだけ、で送っている自分なのですが。送っていただいたときは……本当に、エネルギーになるなあと思います。一人じゃないなあ、と。
　
　ありがたいです！
　ありがとうございます!!
　
　
　えと、大分、記事が長くなりましたが！（汗
　折り返し以下から、連載しております夏のバカンス中の耶律休哥（女）の続きを！
　

　
　
　
　腹が痛い、と。
　突然彼女から訴えかけられたときは、石幻果もかなり焦った。
　
　休哥は寒さには耐性があるのだが、暑さの方はいまいち苦手としている。だから夏の海岸でバカンスなど過ごすうち、体調を崩してしまったのかと思ったのだ。
　しかしその後、削り氷（カキ氷）を三つ…石幻果らと一緒に食べたものも合わせれば四つ…も食べたのだと聞かされて、一気に脱力した。　
　そんなに冷たい物を食べれば、それはまあ、腹が冷えもするだろう。
　
　それにしても、そんなにたくさんいったい何処から手に入れたのか、と。
　不審に思って更に尋ねかければ、今は縁が切れているが、石幻果の実父であり、仕事上では石幻果や休哥らの最も手強いライバルである楊業がその余分の三つの削り氷を購入して与えたのだと知らされることになった。
　
　石幻果は、（楊業に対して）憤激した。　
　
　楊業もまた、休哥と同じ。　
　仕事上では恐ろしく有能でも、実生活面では時々恐ろしく子どもな男である。―――幾ら暑いからといって、削り氷をそんなにたくさん食べれば腹を毀すのは当たりまえ。しゃくしゃくと三つも氷を食べてしまった休哥より、食べさせた楊業の方に、ちょっとは常識でものを考えろと苛立った。
　
　しかし、本格的な病気ではなく、単に冷たいものの食べ過ぎと知って、石幻果は逆に少々安堵もしたのだ。
　それくらいなら、少し大人しくしていれば、すぐ治るだろう。